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Tokyo Epicurean Girl

「ビューティー&快楽」 を追求するワイン愛好家が日々見つけたおいしいものの記録。

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2007 Italy : 完結

大都市も小さな町も そこに集まる人の集合体だ という意味では
イタリアはいずれの場所も気候や生活習慣に根付いた個性が豊かで魅力的なところばかりでした。

今回は初回ということで 「基本コース」 でしたけど 次はぜひ南のほうにも足を伸ばしてみたいし トスカーナに長期滞在というのもやってみたい。

とにかく この国には 「バス代の払い方をマスターする」 という課題も残してきちゃったし・・ I shall return。


2007 Spring イタリア紀行 全日程

4/12成田発、 Zurich 経由 で Milano 到着
 成田 - チューリッヒ - ミラノ
4/13Milano 編
 Metro の授業料 あるいは 切符売り場でカモにされた事件
 「最後の晩餐」 - Cenacolo o L'Ultima Cena, Santa Maria delle Grazie
 ドゥオーモ - Duomo
 Lunch : 「ミラノの道頓堀」 - Corso V Emanuele II
 Dinner: 「ミラノの小樽」 - Naviglio
4/14朝の散歩 - Giardini Pubblici
Venezia 編
 大陸鉄道 ヴェネツィアまで - Euro Star to Venice
 Harry's Bar
 地図の読める女とカーニバルの印象
 Dinner: Trattoria alla Madonna
4/15時には名物、 ゴンドラに乗る
 Lunch: リアルト橋、 カンパリの小瓶
 ガラス工房見学
Firenze 編
 フィレンツェ到着、 初の買い物
 Dinner: La Spada
4/16ドゥオーモ - Basilica di Santa Maria del Fiore (Duomo)
 中央市場
 ニセドゥオーモ
 Lunch: Trattoria Mario
 夢のような靴と出会う - Salvatore Ferragamo
 Dinner: Trattoria Gabriello
 フィレンツェの絶景
4/17Rome 編 I
 ローマ到着 街歩き
 Lunch: ナヴォーナ広場でピザ
 イタリアの豆、 ファーヴェ
 真実の口
 フォロ・ロマーノ
 コロッセオ前でヒョウに降られて足どめ
 Dinner: 'Da Oio' A Casa Mia
 It's nothing, this is Rome.
 Vatican 編
4/18バチカン博物館
 サン・ピエトロ広場
 Rome 編 II
 サンタンジェロ城
 コロッセオ
 スペイン広場
 Dinner: Obika Mozzarella Bar
 バスの乗り方 最終章
4/22総合編
 帰国報告と感想
6/19番外編
 Vatican - Seattle - Tokyo

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  1. 2007/06/30(土) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : ローマ バスの乗り方 最終章

名残惜しいイタリア。 夜のトレヴィの泉を見て少し散歩してさようなら。

rome


今夜こそちゃんとバスに乗れました。
フロント嬢に細かく聞いていたので。

でも今度は 「降りる場所」 がわからなくなりそうで でも近くにいた気の 弱そうな 優しそうな男の子をつかまえて教えてもらい 注意深く周りを見極めて下車、 無事帰宅。

でも相変わらず 「バス代の払い方」 はわからないままでした。

次回への持ち越し イタリアの課題: バス代をちゃんと払う。


あっというまだったなー。 まだここにいたい、 という念が中途半端に残ってしまい スーツケースだけが取り残される、 しかも中途半端にチューリッヒに、 という事件が最後を飾りイタリアツアーは完了。
  1. 2007/06/29(金) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : ローマ ラストナイト

いよいよイタリアツアーもラストナイト。
書いてる旅行記は長いけど たかだか1週間の旅です。

ラストディナーはチェックしていたモツァレラ専門店。

obika mozzarella bar

チーズにも 「DOP」 という原産地保護制度があるそうで 認可を受けたカンパーニャ州のモツァレラを日々直送。 NewYork Times にも載ったりしている話題の店のようですよ。 オシャレな人がたくさん出入りしてました。

わたしたちはもう胃が疲れてたので サクっとテラスで Happy Hour。
「Rossini」 というシャンパン + Fragole (イチゴのリキュール) のカクテルをいただきました。

Buffet で並んでいる料理だけでも サラダやフリットやいろいろと楽しめました。 アジア風なゴマ風味のサラダや ピラフのような米料理もありました。 同じモツァレラを名乗っていても複数種類楽しめるし おいしい。

日本でやるなら 「豆腐カフェ」 といったところ? ロクヒルに確かそんなのがあったような気もしますが モツァレラも豆腐も変幻自在というところでは似ているし ちょっと楽しそう。
  1. 2007/06/28(木) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : ローマ スペイン広場

オードリーがジェラート食べてたスペイン広場。

rome


よっぽど世界中から来てみんながみんなジェラート食べてたせいか さらにはゴミを捨てていったせいなのか いまは 「飲食禁止」。

ってことなのに・・ 食べてます。 そこかしこで。


ホントに世界中どこでもよく道を聞かれます。 フランス人と一緒にいたのにパリの地下鉄で道を尋ねられたのはわたしです。

「飲食禁止」 を守って 広場の手前の路上で同じ顔の妹と並んでジェラートなんて食べていたら やはり案の定 観光客がワラワラ寄ってきて 「そのアイスクリームはどこで買ったんだ」 の嵐。 しかも中高年のアメリカ人ばかり。 なんでアタシたちに聞くんでしょう。 どう見てもアジア系観光客だというのに。 まさに広告塔。 「このアイスクリームはあの店でございます」 ご丁寧にご案内。

わたしたちもオードリー気取りでジェラートなめてるけど (ばきっ) 60代以上に見えるマダムたちにとっては 「ローマの休日」 以来 何十年もずっとずっと憧れをあっためて その間もいろんなことを乗り越えて泣いたり笑ったりたくさんして 人生が落ち着いてやっとゆっくりと来られたところなのかもしれません。

少女時代の憧れを持ち続けるなんて素敵なことです。
ここに来たら誰もが 「オードリー気取り」。 いいじゃないか。


そのあとまた Sergio Rossi で靴の試着しまくり。 買うには至らず。
でもいいじゃないか。 オードリーなんだから。
  1. 2007/06/27(水) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : ローマ コロッセオ

コロッセオ! リベンジ!!

rome


今日は晴れてるし ヒョウも降らなさそうだし 昼間だし チケットなくしてないし やっと中に入れます♪

rome

rome


一番上の三階は 「自由席」 だったそうで。

「市民の娯楽」 と軽く言ってみても 日夜繰り広げられるのは猛獣との戦いや人間同士の殺し合い。 ビール片手に見るナイターみたいに 「今日ジャイアンツ負けちまったよ~」 では済まなくて ローマの場合はお父さんがそんな風にボヤいてる間に 「負け投手」 はもうすでに草葉の陰。

流血をスムースに流すために床は二重構造になっていて砂が敷かれていたのだそうです。 1日に何試合もあったということでしょう。 なんだかおそろしい。

ただ 「グラディエイター」 は面白かった。



グラディエーターグラディエーター
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  1. 2007/06/25(月) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : ローマ サンタンジェロ城

バチカン見学を終え、 サンタンジェロ城まで散歩。 天使の城。

「天使と悪魔」 で読んだようにサン・ピエトロ広場からほんとにまっすぐな道。 表参道っぽい。 この地下にも隠れた地下道があるってほんとかな。

rome


オペラのトスカは この天辺から飛び降りたという設定だそうですが こんなヒナダンですからね 川まで飛び降りるには角度的にムリムリ。 「ローマの休日」 で王女が暴れるダンスパーティーもこの辺。


カヴール広場の近くの店でランチ。 ピザ。

rome rome


薄くてサクサクでおいしかった。 やっぱりピザはローマ風が好きです。
これにワインを軽くひっかけて 2人で 19€。
  1. 2007/06/24(日) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : バチカン サン・ピエトロ広場

この日は何かイベントがあったらしく ものすごい人の群れ。 世界中からカソリックの団体が集まってきてたらしくて いろんな言葉でいろんな国のグループが紹介されたりしてました。 遠くアルゼンチンからも。

vatican


メディアの人に 「何やってるの?」 と聞いてみたけどよくわかりませんでした。 もしかしたらローマ法王のお誕生日イベントなのかな?

vatican


なんと! ナマ法王に遭遇!!

望遠ズームの威力を試してみたけどここまで来るとやっぱり三脚が必要ですね。
  1. 2007/06/23(土) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : バチカン博物館

バチカン市国。 ローマ市に囲まれた世界最小の主権国家で 面積はだいたい 「東京ディズニーランドと同じ」!! 地下鉄の駅を降りたらものすごい人の群れ。 宗教難民かと思うくらい。 皆さんはサン・ピエトロ広場に直行するようですが 非カソリックのわれわれは美術館へ直行。


バチカン博物館を見学。 嵐のような美術品の数々。

ローマ帝国の遠征力、 ナポレオンのカリスマ支配力、 イギリスの文明力、 アメリカの経済力 (なのか?) により、 過去に一時代を極めた都市には美術館がつきものですが バチカンの場合は宗教上の統率力が原点? そう並べてみたらチンギスハーンは美術品集めはしなかったのかな? という次なる興味が。

vatican

vatican vatican


ここでいろいろと美術品を見てみるに やはりダヴィンチの天才ぶりに脱帽。

特に 「理系アタマ」 と 「芸術センス」 の combination に興味アリ。 たまたま盗み聞きしてたアメリカ人のツアーガイドの解説でも 「ほかの美術品も美しいにはすべて美しい、 だけど 『構造』 という観点からは たとえば人間の骨格を考えてみたら そりゃーおかしいだろう、 というポーズもあったりする、 その点ダヴィンチは 骨格から芸術を設計してるからどの角度から分解しても矛盾というものがないのだ」 というのにひどく納得。

いろんなジャンルに通じる才能を combine してひとつの形に向けてアウトプットを出していく、 というところの価値はどんなに技術が発達してもやっぱり人間の仕事であって欲しいし、 置かれた状況の中でのサジ加減、 空気を読める力っていう総合力は 仕事というものの中でも人間的で楽しいところだとも思います。 いまそれを発揮できてるのか、 と言われると非常に辛いのですが。


メールに熱心な警備員。

vatican


ローマの街自体が The World Greatest Kingdome of IKEMEN なのに バチカンの警備員ったら中でも選りすぐりな感じ。 もしや顔採用?

警備員がヒマなのは平和の証しなんでしょうが この彼もどの彼も携帯メールに忙しい模様。 そういえばベネツィアではゴンドリエ (ゴンドラこぐ人) も警察官も 「制服のまま彼女とデート♪」 なんてシーンを何回か目撃しましたが、 ここの警備員はメール。 そこはやっぱりアモーレの国だから?
  1. 2007/06/21(木) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : It's nothing, this is Rome.

ディナーをした 「御茶ノ水」 はナンパエリアなのか 振り払っても振り払っても声がかかる。 ほんとです。 外国行くとモテるの、アタシ。 ほんと。 ほんとだってば。

いちいち答えて相手にしてるのもいけないのだけど どう見てもアジア人ゆえに 「中国人?」 と聞かれる。 都度 「ジャパニーズ」 と律儀に答えるのは右寄りの血のせい。 いい加減 MMK 状態に疲れました。 所詮はモテ慣れてないもんで。


ローマの地下鉄は夜は動いてないという。 国鉄をうまく使うとどうやらホテルまで帰れそう。 善人そうな人を選んでつかまえ教えてもらって国鉄の駅にやっとこさ到着。

駅の売店に制服のおまわりさんがたくさんいました。

ラッキー!! ちゃんと帰り方教えてもらえる!

ところが。 話しかけてもいかんせん英語がまったく通じません。 なんとかジェスチャーと地図で (それと 「愛嬌」 もね♪) キップの買い方は教えてもらったものの 今度はホームがよくわからない。 テルミニ駅の手前の 「トゥスコラーナ」 で降りないといけないんだけど。 ローカルじゃないとまずいんだけど。 この 「トゥスコラーナ」 っていう駅名も100回は叫んだと思う・・。

おまわりさんたちとジェスチャーゲームやってるうちに そこにヒョイと現れたのがニューヨーク風の英語を操る救世主。

「オーケーオーケー。 心配しなくてもそこのホームで待ってれば大丈夫だよ!
 全部ローカルだから全部の駅で止まるよん!」

Thanks God! この1週間で知る限りイタリア人って 言いたいことだけ言ってさっさとどっか行ってしまう感じ。 せっかく英語が通じる貴重な彼もまたいろいろ確かめたかったのに いつのまにか 「チャオ」。 何をそんなに急いでるんだろう。

ちょっと不安になりながら 教えてもらったホームで待ち やってきた長距離スペックの長い電車に乗り込みます。 一安心。 ふー。 今日は疲れたなー。 朝から歩きっぱなしだったしなー、 マメはまずかったしなー、 ピザは美味しかったけどなー、 コロッセオのところでチケットなくしたり ヒョウに降られたり 事件つづきだったわー。 印象濃い日だなー。


一安心もつかの間。

電車はわたしたちのトゥスコラーナに差し掛かっても一向に減速しないじゃありませんか。

あれあれあれー??? と言ってる間にあえなく通過。
ええええ!!! どういうことだよ、 ニューヨーカー!

やっぱりイタリア人の中で 「語学力」 と「地理力」 は両立しない。 仮説は確信に変わる。

結局巨大なテルミニ駅に到着。 ふりだしに戻る、 って気分。


ここからホテルに戻るには

1. 今度こそ国鉄のローカルに乗って来た道を戻る か
2. 地下鉄の代替輸送のバスを探すか、

いずれかで帰らなくちゃ。 国鉄はすでにトラウマあるし どうも誰に聞いてもアヤしいし この時間は本数が少なく もし反対方向に行き過ぎちゃった場合はリスクが大きすぎる。 代替バスの乗り場を探しますか。

地下鉄の代替手段として走っているらしいバス乗り場を探すも テルミニ駅は大きい。 バスは一時的な手段なので 案内もあんまりない。 また人に聞きながら駅構内をぐるぐる。 東京駅で言うところの京葉線のほうまで行っちゃった、 くらいぐるぐる。

・・わからん。

歩きながら何かがキレてしまった。

あーもう! おねえちゃんは疲れたっ!!! 体力の限界っ! 今日はタクシーですっ!!

との英断を下す。 地図を読むのも人に聞くのもお姉ちゃんの担当なので妹は従わざるを得ず。 はい、 タクシー乗って帰りましょう。



タクシープールは割とすぐわかりました。 数台が列つくってるところから1台拾って乗り込む。

あー疲れた。 今日はホントに疲れた。 久々の都会の疲れ。 ふー。

英語は通じないもののドライバーはわたしたちが日本人と知っていろいろ話しかけてきます。

「マツオカシュウゾウ知ってるか?」

なぜ・・ 修造? 開口一番 修造? キタノよりシュウゾウ?
もちろん お笑いキャラじゃなくて 「テニス王子」 だったころの修造のことよね。
ふーん、 テニスってイタリアでは人気なの?
あぁそう、 やっぱりサッカーなわけ。 ふーん。
ローマに2チームあるって Yankees と Mets みたいだねぇー。

あれこれくだらない話をしているうちに なんかおかしいぞ、 とアラームが。
まだ着かないのっておかしくない? 地下鉄で行ったときはそんなに遠い気がしなかったけど。

いちおう営業認可証みたいなのがちゃんとついてることは確認済。 だけど・・。

そういえばさっきからメーターをガチャガチャいじってるし なんかアヤしくない?
ちょっとかかり過ぎてない? ナビ見せて? と頼んでも画面設定をガチャガチャ変えられてよくわからない。

旅人のカン、 体内コンパスがどうも同じところをぐるぐる回ってるんじゃないか、 と知らせている。


見るとメーターが 「毎秒」 くらいのイキオイで上がり続けている!

アヤシイ!!

まさか! 海外で白タクに乗ってしまうなんてバカなことやらかしてしまった!

おろしてー! おろしてー! と叫んでる間にホテルに到着。


不思議なものでいざとなると忘れほうけているはずのスペイン語がペラペラ。
イタリア語とスペイン語って似てるような そうでもないのか とにかくアツくなるわたし。
「こんなに高いのはおかしい!」 と抗議するも ノラリクラリと交わされる。


もうホテルのフロントに助けてもらうしかない。

「いまお金ないから! ホテルに寄ってくる!」 と降りようとすると 「その先に銀行があるから乗せていく」 と。 降ろしてくれないつもり???? (いつのまにか会話が成り立ってるミステリー)

ちょっと怖くなったものの 「フロントで両替すればいいから」 なんとか言いくるめ タクシーを飛び降りフロントへダッシュ。 (何が起きてるのかよくわかってないまま放置される妹よ、 ごめん)

「たすけて! いまテルミニ駅からタクシーに乗ってきたんだけど メーターがすごい上がっちゃって怖い!! ここまで 30€ もするのはおかしいでしょ? リーズナブル??」

駆け込んだ時点ですでに 「アタシが助けてあげるわ!」 と腕まくりしていたフロントのお姉さん、

「うーん・・ まぁここのタクシーは高いから・・ それくらいするわね」 と一気に拍子抜けの模様。


あああ・・

そんなぁ。 ローマのタクシーは東京並に高い、 なんてどこにも書いてなかったじゃん。


大騒ぎして白タク扱いしてしまった割にそんなオチですか。 ドライバーに悪いわ。 なのでフロント嬢に 「東京とかニューヨークのレートと比べて思ったより高いから大騒ぎしちゃったの、 ごめんなさい、 とドライバーに謝って欲しい」 とお願い。

いつのまにかフロントまで追いかけてきてたドライバー氏に 「カクカクシカジカらしいわよ、 あわててたらしいわよ」 と説明。 彼もなんかよく事情はわからないけど相手は所詮ガイジンだしお代はもらえたし今はニコニコしてるみたいだしハッピーエンドってことで納得して帰宅。


大騒ぎして疑心暗鬼になってたのは絶対に疲れのせい。 とにかくドライバー氏に申し訳なくて その後 フロント嬢と今日の事情を説明していたら 「そんな細かいこと気にしなくていいのよ、ここはローマなんだから」 と。

Never mind, it's nothing. He's Romano.


冷静に考えれば 敵に攻め入られないようにぐるぐるに街を設計するのなんて徳川家康だってやってること。 だから東京の渋滞は家康のせいだ。 クルマ好きのある人がかつて舌打ちしながら言ってました。 そう考えると世界でも有数な平和設計の街って実は碁盤の目のようなマンハッタンなのかもなぁ。

大都市というものは そこだけのプロトコルというのがあって 流れに合わせられない人間はすごく苦労する仕組になってるんじゃないか。 そう思うことがあります。

ロンドンでもパリでもニューヨークでも初日か2日目には 必ず何か 「事件」 が起きて それを機にプロトコルを合わせることができて滞在を楽しめてきた気がする。 NY では 「You have to be tough, this is NY.」 と言われたし、 ロンドンではポリスラインの前で 「well.. maybe we have a bomb!」 と気楽に言われる事件があったり。 たまたま出会う人がその街のプロトコルを教えてくれるから知らない都市は面白くて。 つくづく都市は人の集合体なんだな。


さんざん大騒ぎしてあとはラストデイ。

騒ぎの後に平和な信用が残ってよかった。 おやすみなさい。
  1. 2007/06/20(水) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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Vatican - Seattle - Tokyo

Vatican の郵便局から葉書を出す、 というのをやってみたくて
(ポルトガルのロカ岬でも同じことをしたことが‥ 旅と絵葉書はミョウに似合う)

シアトルでお世話になっていたホストマザーに絵葉書を出しました。


ところが。 1ヶ月以上してから いちおうリターンアドレスとして書き添えておいたわが家の住所に戻ってきてしまいました。

薄い記憶に頼った住所が間違っていたのか それとも引っ越してしまったのか。
忙しさにかまけてロクに連絡もしてないからいけないんだ。 どうしてるんだろう。
Google で上空からパトロールしたら 家は見えるのに。

バチカンとアメリカの郵便局と大阪国際郵便局のスタンプがペタンペタンに押されていて なんだか 「ダメな人」 の烙印を押されてるみたい。 「NO SUCH NUMBER」 だって。 アメリカのが一番キツい。

確かにイタリアでのんびりしてようやく 「最近どうも忙しさを理由に不義理してるなぁ、 あらためよう!」 なぞと心を入れ替えたのですが、 なんだかそのダメさを裏づけされたような気分。

結果的にはバチカンから自分への戒めの絵葉書を出してしまったことになるんでしょうか。 それはそういう意味があることにして大事に取っておきますか。

なんだかなぁ。 情けないというか。 それもここまでにしたい。
もっと 「友だち甲斐のあるヤツ」 だったはずっ。
  1. 2007/06/19(火) 22:17:43|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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プロフィール

karin

Author:karin
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート資格を保有。 来たるべき 「生涯 No.1 ワイン」 との出会いを求め ココロとカラダの健康投資に励む日々。 美容の目標にモニカベルッチを掲げつつ現状はいかに。

現在 転職と引越と南米旅行を一度に考えているため なかなかUPできずにおります。

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