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Tokyo Epicurean Girl

「ビューティー&快楽」 を追求するワイン愛好家が日々見つけたおいしいものの記録。

2007 Italy : 完結

大都市も小さな町も そこに集まる人の集合体だ という意味では
イタリアはいずれの場所も気候や生活習慣に根付いた個性が豊かで魅力的なところばかりでした。

今回は初回ということで 「基本コース」 でしたけど 次はぜひ南のほうにも足を伸ばしてみたいし トスカーナに長期滞在というのもやってみたい。

とにかく この国には 「バス代の払い方をマスターする」 という課題も残してきちゃったし・・ I shall return。


2007 Spring イタリア紀行 全日程

4/12成田発、 Zurich 経由 で Milano 到着
 成田 - チューリッヒ - ミラノ
4/13Milano 編
 Metro の授業料 あるいは 切符売り場でカモにされた事件
 「最後の晩餐」 - Cenacolo o L'Ultima Cena, Santa Maria delle Grazie
 ドゥオーモ - Duomo
 Lunch : 「ミラノの道頓堀」 - Corso V Emanuele II
 Dinner: 「ミラノの小樽」 - Naviglio
4/14朝の散歩 - Giardini Pubblici
Venezia 編
 大陸鉄道 ヴェネツィアまで - Euro Star to Venice
 Harry's Bar
 地図の読める女とカーニバルの印象
 Dinner: Trattoria alla Madonna
4/15時には名物、 ゴンドラに乗る
 Lunch: リアルト橋、 カンパリの小瓶
 ガラス工房見学
Firenze 編
 フィレンツェ到着、 初の買い物
 Dinner: La Spada
4/16ドゥオーモ - Basilica di Santa Maria del Fiore (Duomo)
 中央市場
 ニセドゥオーモ
 Lunch: Trattoria Mario
 夢のような靴と出会う - Salvatore Ferragamo
 Dinner: Trattoria Gabriello
 フィレンツェの絶景
4/17Rome 編 I
 ローマ到着 街歩き
 Lunch: ナヴォーナ広場でピザ
 イタリアの豆、 ファーヴェ
 真実の口
 フォロ・ロマーノ
 コロッセオ前でヒョウに降られて足どめ
 Dinner: 'Da Oio' A Casa Mia
 It's nothing, this is Rome.
 Vatican 編
4/18バチカン博物館
 サン・ピエトロ広場
 Rome 編 II
 サンタンジェロ城
 コロッセオ
 スペイン広場
 Dinner: Obika Mozzarella Bar
 バスの乗り方 最終章
4/22総合編
 帰国報告と感想
6/19番外編
 Vatican - Seattle - Tokyo

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  1. 2007/06/30(土) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : ローマ バスの乗り方 最終章

名残惜しいイタリア。 夜のトレヴィの泉を見て少し散歩してさようなら。

rome


今夜こそちゃんとバスに乗れました。
フロント嬢に細かく聞いていたので。

でも今度は 「降りる場所」 がわからなくなりそうで でも近くにいた気の 弱そうな 優しそうな男の子をつかまえて教えてもらい 注意深く周りを見極めて下車、 無事帰宅。

でも相変わらず 「バス代の払い方」 はわからないままでした。

次回への持ち越し イタリアの課題: バス代をちゃんと払う。


あっというまだったなー。 まだここにいたい、 という念が中途半端に残ってしまい スーツケースだけが取り残される、 しかも中途半端にチューリッヒに、 という事件が最後を飾りイタリアツアーは完了。
  1. 2007/06/29(金) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : ローマ ラストナイト

いよいよイタリアツアーもラストナイト。
書いてる旅行記は長いけど たかだか1週間の旅です。

ラストディナーはチェックしていたモツァレラ専門店。

obika mozzarella bar

チーズにも 「DOP」 という原産地保護制度があるそうで 認可を受けたカンパーニャ州のモツァレラを日々直送。 NewYork Times にも載ったりしている話題の店のようですよ。 オシャレな人がたくさん出入りしてました。

わたしたちはもう胃が疲れてたので サクっとテラスで Happy Hour。
「Rossini」 というシャンパン + Fragole (イチゴのリキュール) のカクテルをいただきました。

Buffet で並んでいる料理だけでも サラダやフリットやいろいろと楽しめました。 アジア風なゴマ風味のサラダや ピラフのような米料理もありました。 同じモツァレラを名乗っていても複数種類楽しめるし おいしい。

日本でやるなら 「豆腐カフェ」 といったところ? ロクヒルに確かそんなのがあったような気もしますが モツァレラも豆腐も変幻自在というところでは似ているし ちょっと楽しそう。
  1. 2007/06/28(木) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : ローマ スペイン広場

オードリーがジェラート食べてたスペイン広場。

rome


よっぽど世界中から来てみんながみんなジェラート食べてたせいか さらにはゴミを捨てていったせいなのか いまは 「飲食禁止」。

ってことなのに・・ 食べてます。 そこかしこで。


ホントに世界中どこでもよく道を聞かれます。 フランス人と一緒にいたのにパリの地下鉄で道を尋ねられたのはわたしです。

「飲食禁止」 を守って 広場の手前の路上で同じ顔の妹と並んでジェラートなんて食べていたら やはり案の定 観光客がワラワラ寄ってきて 「そのアイスクリームはどこで買ったんだ」 の嵐。 しかも中高年のアメリカ人ばかり。 なんでアタシたちに聞くんでしょう。 どう見てもアジア系観光客だというのに。 まさに広告塔。 「このアイスクリームはあの店でございます」 ご丁寧にご案内。

わたしたちもオードリー気取りでジェラートなめてるけど (ばきっ) 60代以上に見えるマダムたちにとっては 「ローマの休日」 以来 何十年もずっとずっと憧れをあっためて その間もいろんなことを乗り越えて泣いたり笑ったりたくさんして 人生が落ち着いてやっとゆっくりと来られたところなのかもしれません。

少女時代の憧れを持ち続けるなんて素敵なことです。
ここに来たら誰もが 「オードリー気取り」。 いいじゃないか。


そのあとまた Sergio Rossi で靴の試着しまくり。 買うには至らず。
でもいいじゃないか。 オードリーなんだから。
  1. 2007/06/27(水) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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絵画を愛でワインを味わう週末

ひどく更新が遅いですな。

先週末は 「絵画を愛でワインを愛でる」 1日。

イタリアの絵画はキリスト教が背景にあることが多いので ストーリーを知らないとよくわからないのが正直なところ。 セザンヌのリンゴとかゴッホのひまわりとか 最後に常設のそんな絵を見て 「あぁわかりやすー」 と思ったくらいで。

アートの世界はハマり出したらキリがないんでしょうけど (いや、 ハマるならどうぞ) よく聞かれる 「フレスコ画」 と 「テンペラ画」 の手法と特徴の違いは理解しました。

絵を見に行って 1. 解説を先に読むか 2. 絵そのものに先に見入るか で 左脳と右脳とどっちが優勢なタイプかわかるんじゃないかと ちらりと思いました。 わたしは 手法とか仕組が好きなタイプ。


その後のワイン会で サガン派が愛するイタリアワインがおいしかったのですが エチケットをお持ちになった方、 すみませんが あとで名前教えてくださいまし。

  1. 2007/06/26(火) 23:56:06|
  2. 料理天国・ホムパ記録
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2007 Italy : ローマ コロッセオ

コロッセオ! リベンジ!!

rome


今日は晴れてるし ヒョウも降らなさそうだし 昼間だし チケットなくしてないし やっと中に入れます♪

rome

rome


一番上の三階は 「自由席」 だったそうで。

「市民の娯楽」 と軽く言ってみても 日夜繰り広げられるのは猛獣との戦いや人間同士の殺し合い。 ビール片手に見るナイターみたいに 「今日ジャイアンツ負けちまったよ~」 では済まなくて ローマの場合はお父さんがそんな風にボヤいてる間に 「負け投手」 はもうすでに草葉の陰。

流血をスムースに流すために床は二重構造になっていて砂が敷かれていたのだそうです。 1日に何試合もあったということでしょう。 なんだかおそろしい。

ただ 「グラディエイター」 は面白かった。



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  1. 2007/06/25(月) 00:00:00|
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2007 Italy : ローマ サンタンジェロ城

バチカン見学を終え、 サンタンジェロ城まで散歩。 天使の城。

「天使と悪魔」 で読んだようにサン・ピエトロ広場からほんとにまっすぐな道。 表参道っぽい。 この地下にも隠れた地下道があるってほんとかな。

rome


オペラのトスカは この天辺から飛び降りたという設定だそうですが こんなヒナダンですからね 川まで飛び降りるには角度的にムリムリ。 「ローマの休日」 で王女が暴れるダンスパーティーもこの辺。


カヴール広場の近くの店でランチ。 ピザ。

rome rome


薄くてサクサクでおいしかった。 やっぱりピザはローマ風が好きです。
これにワインを軽くひっかけて 2人で 19€。
  1. 2007/06/24(日) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : バチカン サン・ピエトロ広場

この日は何かイベントがあったらしく ものすごい人の群れ。 世界中からカソリックの団体が集まってきてたらしくて いろんな言葉でいろんな国のグループが紹介されたりしてました。 遠くアルゼンチンからも。

vatican


メディアの人に 「何やってるの?」 と聞いてみたけどよくわかりませんでした。 もしかしたらローマ法王のお誕生日イベントなのかな?

vatican


なんと! ナマ法王に遭遇!!

望遠ズームの威力を試してみたけどここまで来るとやっぱり三脚が必要ですね。
  1. 2007/06/23(土) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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Wines from Veneto

タイムリーに 「Veneto 州のワイン会」 があったので参加してみました。


ワインリスト

1. Prosecco di Conegliano - Valdobbiadene (NV) La Marca [DOC]
2. Durello Brut Metodo Tradizionale 2001 Marcato [DOC]
3. Soave Superiore 2004 Sagramozo [DOCG]
4. Bianco di Custoza 2005 Cavalchina [DOC]
5. Rio Albo Valpolicella 2005 Ca' Rugate [DOC]
6. Bardolino Superiore Santa Lucia 2005 Cavalchina [DOCG]
7. Amarone Della Valpolicella Classico "Capitel de Roari" 2003 Luigi Righetti [DOC]
8. Recioto di Soave La Perlara 2003 Ca'Rugate [DOCG]


あわせるお料理

鹿児島産カボチャの冷たいスープ (with 1,2)
手長海老と甘海老のリゾット (with 3,4)
茨城産鴨の赤ワインの香るラグーソース フェトチーネ (with 5,6)
熊本産馬肉ロースの軽い炙り焼き ポレンタと共に (with 7,8)


緻密な下調べと豊富な資料をありがとうございます。 これだけ充実してるんだから もっとちゃんとワイン会にも顔を出そう、 と久々に思ったのでした。

2 の 「ドゥレッロ」。 マニアック。 もちろん初試飲。 DOC 名は 「Durello」 だけど ブドウの品種名は 「Durella」。 これはかなりマニアックなり。 Champagne と同じくメトード・トラディショナルということで 1 の 「プロセッコ」 よりも重く味わいがあるんだな、 という印象でしたが このボトルはちょっとよろしくない状態だったのかも。 そういうことは誰かが言い出すまでたいていわからないのですが。 そして誰かが言い出すとみんなそんな気がし始めるんじゃないかと思っている。 確かにちょっと時間をおいたらヒネてきたような気もする。

1 は 2 とは反対に青リンゴのようなフレッシュさがいつまでも余韻を残す爽やかで心地よいワイン。

3 「ソアヴェ スペリオーレ」。 最近は地味ながらも個人的ブームのソアヴェ。 ゴールドに輝く色みが強め。 「Soave」 は DOC、 仕上がりのアルコール 12% で名乗れる 「Soave Superiore」 は DOCG。 Classico じゃないところはどうかと思う。 うーむ。 これは Chianti と同じ現象。

5 と 6 はブドウ品種も同じく 「コルヴィーナ」。 カラス = Colvo が語源の黒みが強い品種。 5 の Valpolicella のほうが好みかなぁ。

7 と 8 はともにブドウを陰干しして凝縮させる製法ながらも甘口と辛口。 Amarone はそもそも 「苦い」 という意味。 ギリシャの製法が伝わったもので 海運でお金持ちだった Venezia 商人が世界をまたにかけていたのを懐かしんでこのあたりでも生産が始まったのがそもそもの起源。



この日初めて知ったこと

* Grappa の起源は 「Grappa村」

* Veneto は DOC、 DOCG の生産量はイタリアで一番多い州

* 「プロセッコ」 はブドウの品種名なので実は地元ではスティルワインも見かける

* ブドウ品種 Trebbiano は ユニ・ブランと同一。 (これは思い出したこと) 品種としての個性はなく あちこちで生産され 「量」 を支える。 なので 何とブレンドしているかで生産者の意向が読み取れる、 というキーになる品種。 アチェート・バルサミコの原料になるのもこの品種。 バルサミコとブランデーが同じブドウから成っていたなんて。

* Veneto のあたりでは馬肉を食べる。 馬券が取れなくなりそう、 という薄い根拠で 馬を食べずに避けて通ってきたわたし、 この日が 「サクラデビュー」。 鹿肉に似た感触のマグロの赤身の血の味に似た風味。 なかなかおいしかったです。 残しちゃったけど。
  1. 2007/06/22(金) 02:43:58|
  2. ワインノート
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2007 Italy : バチカン博物館

バチカン市国。 ローマ市に囲まれた世界最小の主権国家で 面積はだいたい 「東京ディズニーランドと同じ」!! 地下鉄の駅を降りたらものすごい人の群れ。 宗教難民かと思うくらい。 皆さんはサン・ピエトロ広場に直行するようですが 非カソリックのわれわれは美術館へ直行。


バチカン博物館を見学。 嵐のような美術品の数々。

ローマ帝国の遠征力、 ナポレオンのカリスマ支配力、 イギリスの文明力、 アメリカの経済力 (なのか?) により、 過去に一時代を極めた都市には美術館がつきものですが バチカンの場合は宗教上の統率力が原点? そう並べてみたらチンギスハーンは美術品集めはしなかったのかな? という次なる興味が。

vatican

vatican vatican


ここでいろいろと美術品を見てみるに やはりダヴィンチの天才ぶりに脱帽。

特に 「理系アタマ」 と 「芸術センス」 の combination に興味アリ。 たまたま盗み聞きしてたアメリカ人のツアーガイドの解説でも 「ほかの美術品も美しいにはすべて美しい、 だけど 『構造』 という観点からは たとえば人間の骨格を考えてみたら そりゃーおかしいだろう、 というポーズもあったりする、 その点ダヴィンチは 骨格から芸術を設計してるからどの角度から分解しても矛盾というものがないのだ」 というのにひどく納得。

いろんなジャンルに通じる才能を combine してひとつの形に向けてアウトプットを出していく、 というところの価値はどんなに技術が発達してもやっぱり人間の仕事であって欲しいし、 置かれた状況の中でのサジ加減、 空気を読める力っていう総合力は 仕事というものの中でも人間的で楽しいところだとも思います。 いまそれを発揮できてるのか、 と言われると非常に辛いのですが。


メールに熱心な警備員。

vatican


ローマの街自体が The World Greatest Kingdome of IKEMEN なのに バチカンの警備員ったら中でも選りすぐりな感じ。 もしや顔採用?

警備員がヒマなのは平和の証しなんでしょうが この彼もどの彼も携帯メールに忙しい模様。 そういえばベネツィアではゴンドリエ (ゴンドラこぐ人) も警察官も 「制服のまま彼女とデート♪」 なんてシーンを何回か目撃しましたが、 ここの警備員はメール。 そこはやっぱりアモーレの国だから?
  1. 2007/06/21(木) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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2007 Italy : It's nothing, this is Rome.

ディナーをした 「御茶ノ水」 はナンパエリアなのか 振り払っても振り払っても声がかかる。 ほんとです。 外国行くとモテるの、アタシ。 ほんと。 ほんとだってば。

いちいち答えて相手にしてるのもいけないのだけど どう見てもアジア人ゆえに 「中国人?」 と聞かれる。 都度 「ジャパニーズ」 と律儀に答えるのは右寄りの血のせい。 いい加減 MMK 状態に疲れました。 所詮はモテ慣れてないもんで。


ローマの地下鉄は夜は動いてないという。 国鉄をうまく使うとどうやらホテルまで帰れそう。 善人そうな人を選んでつかまえ教えてもらって国鉄の駅にやっとこさ到着。

駅の売店に制服のおまわりさんがたくさんいました。

ラッキー!! ちゃんと帰り方教えてもらえる!

ところが。 話しかけてもいかんせん英語がまったく通じません。 なんとかジェスチャーと地図で (それと 「愛嬌」 もね♪) キップの買い方は教えてもらったものの 今度はホームがよくわからない。 テルミニ駅の手前の 「トゥスコラーナ」 で降りないといけないんだけど。 ローカルじゃないとまずいんだけど。 この 「トゥスコラーナ」 っていう駅名も100回は叫んだと思う・・。

おまわりさんたちとジェスチャーゲームやってるうちに そこにヒョイと現れたのがニューヨーク風の英語を操る救世主。

「オーケーオーケー。 心配しなくてもそこのホームで待ってれば大丈夫だよ!
 全部ローカルだから全部の駅で止まるよん!」

Thanks God! この1週間で知る限りイタリア人って 言いたいことだけ言ってさっさとどっか行ってしまう感じ。 せっかく英語が通じる貴重な彼もまたいろいろ確かめたかったのに いつのまにか 「チャオ」。 何をそんなに急いでるんだろう。

ちょっと不安になりながら 教えてもらったホームで待ち やってきた長距離スペックの長い電車に乗り込みます。 一安心。 ふー。 今日は疲れたなー。 朝から歩きっぱなしだったしなー、 マメはまずかったしなー、 ピザは美味しかったけどなー、 コロッセオのところでチケットなくしたり ヒョウに降られたり 事件つづきだったわー。 印象濃い日だなー。


一安心もつかの間。

電車はわたしたちのトゥスコラーナに差し掛かっても一向に減速しないじゃありませんか。

あれあれあれー??? と言ってる間にあえなく通過。
ええええ!!! どういうことだよ、 ニューヨーカー!

やっぱりイタリア人の中で 「語学力」 と「地理力」 は両立しない。 仮説は確信に変わる。

結局巨大なテルミニ駅に到着。 ふりだしに戻る、 って気分。


ここからホテルに戻るには

1. 今度こそ国鉄のローカルに乗って来た道を戻る か
2. 地下鉄の代替輸送のバスを探すか、

いずれかで帰らなくちゃ。 国鉄はすでにトラウマあるし どうも誰に聞いてもアヤしいし この時間は本数が少なく もし反対方向に行き過ぎちゃった場合はリスクが大きすぎる。 代替バスの乗り場を探しますか。

地下鉄の代替手段として走っているらしいバス乗り場を探すも テルミニ駅は大きい。 バスは一時的な手段なので 案内もあんまりない。 また人に聞きながら駅構内をぐるぐる。 東京駅で言うところの京葉線のほうまで行っちゃった、 くらいぐるぐる。

・・わからん。

歩きながら何かがキレてしまった。

あーもう! おねえちゃんは疲れたっ!!! 体力の限界っ! 今日はタクシーですっ!!

との英断を下す。 地図を読むのも人に聞くのもお姉ちゃんの担当なので妹は従わざるを得ず。 はい、 タクシー乗って帰りましょう。



タクシープールは割とすぐわかりました。 数台が列つくってるところから1台拾って乗り込む。

あー疲れた。 今日はホントに疲れた。 久々の都会の疲れ。 ふー。

英語は通じないもののドライバーはわたしたちが日本人と知っていろいろ話しかけてきます。

「マツオカシュウゾウ知ってるか?」

なぜ・・ 修造? 開口一番 修造? キタノよりシュウゾウ?
もちろん お笑いキャラじゃなくて 「テニス王子」 だったころの修造のことよね。
ふーん、 テニスってイタリアでは人気なの?
あぁそう、 やっぱりサッカーなわけ。 ふーん。
ローマに2チームあるって Yankees と Mets みたいだねぇー。

あれこれくだらない話をしているうちに なんかおかしいぞ、 とアラームが。
まだ着かないのっておかしくない? 地下鉄で行ったときはそんなに遠い気がしなかったけど。

いちおう営業認可証みたいなのがちゃんとついてることは確認済。 だけど・・。

そういえばさっきからメーターをガチャガチャいじってるし なんかアヤしくない?
ちょっとかかり過ぎてない? ナビ見せて? と頼んでも画面設定をガチャガチャ変えられてよくわからない。

旅人のカン、 体内コンパスがどうも同じところをぐるぐる回ってるんじゃないか、 と知らせている。


見るとメーターが 「毎秒」 くらいのイキオイで上がり続けている!

アヤシイ!!

まさか! 海外で白タクに乗ってしまうなんてバカなことやらかしてしまった!

おろしてー! おろしてー! と叫んでる間にホテルに到着。


不思議なものでいざとなると忘れほうけているはずのスペイン語がペラペラ。
イタリア語とスペイン語って似てるような そうでもないのか とにかくアツくなるわたし。
「こんなに高いのはおかしい!」 と抗議するも ノラリクラリと交わされる。


もうホテルのフロントに助けてもらうしかない。

「いまお金ないから! ホテルに寄ってくる!」 と降りようとすると 「その先に銀行があるから乗せていく」 と。 降ろしてくれないつもり???? (いつのまにか会話が成り立ってるミステリー)

ちょっと怖くなったものの 「フロントで両替すればいいから」 なんとか言いくるめ タクシーを飛び降りフロントへダッシュ。 (何が起きてるのかよくわかってないまま放置される妹よ、 ごめん)

「たすけて! いまテルミニ駅からタクシーに乗ってきたんだけど メーターがすごい上がっちゃって怖い!! ここまで 30€ もするのはおかしいでしょ? リーズナブル??」

駆け込んだ時点ですでに 「アタシが助けてあげるわ!」 と腕まくりしていたフロントのお姉さん、

「うーん・・ まぁここのタクシーは高いから・・ それくらいするわね」 と一気に拍子抜けの模様。


あああ・・

そんなぁ。 ローマのタクシーは東京並に高い、 なんてどこにも書いてなかったじゃん。


大騒ぎして白タク扱いしてしまった割にそんなオチですか。 ドライバーに悪いわ。 なのでフロント嬢に 「東京とかニューヨークのレートと比べて思ったより高いから大騒ぎしちゃったの、 ごめんなさい、 とドライバーに謝って欲しい」 とお願い。

いつのまにかフロントまで追いかけてきてたドライバー氏に 「カクカクシカジカらしいわよ、 あわててたらしいわよ」 と説明。 彼もなんかよく事情はわからないけど相手は所詮ガイジンだしお代はもらえたし今はニコニコしてるみたいだしハッピーエンドってことで納得して帰宅。


大騒ぎして疑心暗鬼になってたのは絶対に疲れのせい。 とにかくドライバー氏に申し訳なくて その後 フロント嬢と今日の事情を説明していたら 「そんな細かいこと気にしなくていいのよ、ここはローマなんだから」 と。

Never mind, it's nothing. He's Romano.


冷静に考えれば 敵に攻め入られないようにぐるぐるに街を設計するのなんて徳川家康だってやってること。 だから東京の渋滞は家康のせいだ。 クルマ好きのある人がかつて舌打ちしながら言ってました。 そう考えると世界でも有数な平和設計の街って実は碁盤の目のようなマンハッタンなのかもなぁ。

大都市というものは そこだけのプロトコルというのがあって 流れに合わせられない人間はすごく苦労する仕組になってるんじゃないか。 そう思うことがあります。

ロンドンでもパリでもニューヨークでも初日か2日目には 必ず何か 「事件」 が起きて それを機にプロトコルを合わせることができて滞在を楽しめてきた気がする。 NY では 「You have to be tough, this is NY.」 と言われたし、 ロンドンではポリスラインの前で 「well.. maybe we have a bomb!」 と気楽に言われる事件があったり。 たまたま出会う人がその街のプロトコルを教えてくれるから知らない都市は面白くて。 つくづく都市は人の集合体なんだな。


さんざん大騒ぎしてあとはラストデイ。

騒ぎの後に平和な信用が残ってよかった。 おやすみなさい。
  1. 2007/06/20(水) 00:00:00|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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Vatican - Seattle - Tokyo

Vatican の郵便局から葉書を出す、 というのをやってみたくて
(ポルトガルのロカ岬でも同じことをしたことが‥ 旅と絵葉書はミョウに似合う)

シアトルでお世話になっていたホストマザーに絵葉書を出しました。


ところが。 1ヶ月以上してから いちおうリターンアドレスとして書き添えておいたわが家の住所に戻ってきてしまいました。

薄い記憶に頼った住所が間違っていたのか それとも引っ越してしまったのか。
忙しさにかまけてロクに連絡もしてないからいけないんだ。 どうしてるんだろう。
Google で上空からパトロールしたら 家は見えるのに。

バチカンとアメリカの郵便局と大阪国際郵便局のスタンプがペタンペタンに押されていて なんだか 「ダメな人」 の烙印を押されてるみたい。 「NO SUCH NUMBER」 だって。 アメリカのが一番キツい。

確かにイタリアでのんびりしてようやく 「最近どうも忙しさを理由に不義理してるなぁ、 あらためよう!」 なぞと心を入れ替えたのですが、 なんだかそのダメさを裏づけされたような気分。

結果的にはバチカンから自分への戒めの絵葉書を出してしまったことになるんでしょうか。 それはそういう意味があることにして大事に取っておきますか。

なんだかなぁ。 情けないというか。 それもここまでにしたい。
もっと 「友だち甲斐のあるヤツ」 だったはずっ。
  1. 2007/06/19(火) 22:17:43|
  2. 2007 イタリアかけあし姉妹旅
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鎌倉でアジサイ三昧

またまたバックデートですみません。

ある週末 ある目的とデジカメを抱え 北鎌倉の地へ。
宮崎あおい気取りで何気ない風景でも撮影しようかと。 冗談です、 すみません。


駅を降りるともうアジサイ。 いろんな色が混じってキレイ。

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こちらは紫と白。 鎌倉のアジサイは色が濃いような気がしてます。

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目的地に到着。

鎌倉五山第一位 臨済宗建長寺派 大本山 建長寺

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美しい庭を眺め 座禅をし、 煩悩をひとまずここに置き去ってきました。

たまに座禅を組むくらいでは 煩悩なんて捨てきれないけど 心が静かになるのは確かです。
今回は前より集中しにくい自分がいて ピシッと 「警策」 でたたいてもらいました。
なんだか心が乱れていることは少なくとも自覚できました。

ヨガの先生もよく 「身体の悪いところをいきなりよくすることはできない、 ひとまず不調や自分のクセを 「自覚」 をすることが第一歩」 とおっしゃってますが、 座禅でも言われることは似ていて 「すぐに無の境地になんてたどり着けるわけがない、 まずは自覚」 と。 目指すところは 「頭じゃなくて へその下の 「丹田」 でモノを考えること」 だそうです。 呼吸をコントロールするところもヨガと座禅は似ている。 確かにルーツを考えれば自然です。

0618



アジサイの名所、 明月院はタイムアウト。

0618


煩悩を置いてくるのに人ごみに混じってキャッキャするのもどうかと思ったので 今回は見送りでよいのです。 次はちゃんと見たいなぁ。
  1. 2007/06/18(月) 21:43:39|
  2. トラベル
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ババールのヨガ

書店でこんな絵本を発見。

ババールのヨガババールのヨガ
ロラン・ド ブリュノフ Laurent de Brunhoff 伏見 操

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意外とちゃんとポーズが解説されていて 三点倒立までしちゃってカワイイ。
象にできるならわたしにも、 と思わせる。 そんなことはない。

なんせみずからポジショニングが 「健康で美しいゾウになるためのヨガ専門書」。 カワイイ。


  1. 2007/06/17(日) 14:26:58|
  2. トレンド観測
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2007 Italy : ローマのディナー

ちょっと中心から離れた 「テスタッチョ」 というエリアでディナーをすることにしましょう。

地下鉄の駅を出てみると なんとなく 「吉祥寺」 というかちょっとだけ郊外の雰囲気。 「筑波学園都市」 というか 「北大」 というか どことなくアカデミックな雰囲気も感じられます。 吉祥寺じゃなくて 「御茶ノ水」 かなぁ。

あと同時に駅を出たとたんジャンジャン声がかかるナンパエリアでもありました。 これから行く店は決めている、 というのに 「誰の紹介だ、 それは確かか、 オレの知ってる店に行こう、 なんで行かないの??」 とか ミョウにロジカルにやりこめるナンパだったり、 中国語からフランス語からスペイン語から駆使し、 「どっから来たの?どっから来たの?おしえてよー」 と とにかくマルチリンガルなナンパだったり。 ちょっと疲れる・・。 (相手にしなきゃいいのに)

静かだけど細い道に入ったりしたら治安がよくなさそう、 旅人の直感で根拠はありませんが。


'Da Oio' A Casa Mia

地元で人気という家族で経営しているお店。 ローマの家庭料理をいただきます。

rome


rome rome rome rome


誰もが必ず頼んでいた 「カルチョーフィ」 ニンニクで蒸してあるアンティチョークのことです。 4€。

パスタ。 Rigatoni alla Carbonara。 パルミジャーノがたっぷりかかっていて素朴な味。

トリッパの煮込 「ローマ風」。 フィレンツェのとはちょっと違った味つけでピリ辛なのがローマ風なんですって。 どっちもオイシイなぁ。 ゾウモツ大好き。

最後は 「ティラミス」 でシメ。

おなかいっぱい。 結構こってりだけど油は少ないのかベースが家庭の味なので 疲れてきている胃袋にも優しい味でした。 グルメ評論誌でも評判がいいみたい。 わざわざ行くだけの価値は十分でした。
  1. 2007/06/16(土) 00:00:00|
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2007 Italy : ローマでヒョウに降られる

遺跡重点エリア。 コロッセオ。

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きっとこういう円形の建造物は太陽の角度も計算されていて コロッセオに夕陽が沈むところを眺めたら さぞかしキレイだろうな、 と思っていて 日没まで時間をつぶすことにしました。

近くの半分オープンなカフェでコーヒー飲みながらリラックス。 ヨーロッパでは上品なことじゃないと知りつつ ついつい靴が脱ぎたくなるのが日本人のサガ。 ちょっと靴を脱いで足ツボ押したりしていたら ウェイターに 「アシ臭い」 みたいなジェスチャーされていじられ・・ (ホントは臭くはないと思う!!) それで彼らとおしゃべりしたり写真撮ったりして遊んでいたのですが、

急に空が暗くなり・・

なんと ヒョウが降って来ましたよ!

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こんな大粒。 最初はただの雨ですぐやむのかと思っていたらドンドン粒が大きくなり降り方もひどくなる一方。 もう外に出られない。

パンテオンにしてもそうだけど ローマの古い建造物には 「雨」 というリスクを考えている節がない。 とすると 「ローマでヒョウに降られる」 なんてホントに珍しいことなのかも。

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あんまり大きい荷物を持ってるように思えなかった人々が ちゃんと傘を持ってたことにオドロキ。 あんまり雨が降りそうだと思えなかったローマでも 売店が急遽傘を売り始めることもオドロキ。

たまたま屋根のあるカフェにいたのはラッキーで さっきまで 「アシクサイ」 みたいなことやってたウェイターたちも屋根を支える柱をチェックしたり わたしたちの安全に気を配ったりしてました。

このカフェの前の道路も排水が悪いらしく 大きな水たまりになってしまい そこをジャンプしないと渡れない。 ツルっと滑って転んだりしたら うっかりモリモトくんと同じ病院に、 なんてことになりかねないので危険。

やむまでここにいなよ、 安心して、 というのに甘えて雨がやむのを待っていたら 結局 雨がやんだころにはすでに入場時間をすぎてしまいました。 「コロッセオに沈む夕陽を眺める」 という野望は打ち砕かれてしまいました。


うーん・・ 残念。

でもヒョウに降られるほうがよっぽどめったにない体験だと思って とりあえず今日のところは断念。
  1. 2007/06/15(金) 00:00:00|
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2007 Italy : ローマ フォロ・ロマーノ

ローマ時代の公共広場だったという遺跡。 「Foro」 は 「Forum」 の起源なのだそうで 人々が集まり社会生活を営んでいたんですって。

「ローマの休日」 で アン王女とブラッドリーが出会うシーンもココ。

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これは聖堂跡。 よくもこんな美しいアーチを均等につくれるものです。

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遺跡を見渡すことができる 「パラティーノの丘」 に登り遠目に見るとあらためて町単位でのバランス、 合理的で美しい設計に感心。 (やっぱり「仕組」が好きだから)

丘の上が公園になっているので しばしお水を飲みながら日差しを避けて休憩してました。 夕方になったら隣のコロッセオに行き コロッセオに沈む夕陽が見たかったので。
  1. 2007/06/14(木) 00:00:00|
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2007 Italy : ローマ 真実の口

世界中のウソつき女たちの鬼門、 「真実の口」 Mouth of Truth。

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「ローマの休日」 で有名な 「ウソつきは手を入れると挟まれる」 という名所。

もともとはマンホールのふただった、 というのが俗説。 ほんとかな。


ここも観光客で大混雑。 すごい長い列。


rome


この中国系らしき一団がすごくて。 これだけの人数がいるというのに あっちゅーまに列がサバけてしまいましたよ。 リーダーの統率力なのか国民性なのか、 ルールに基づいて効率的に。

列の前から番号をふると 1-2、 3-4、 5-6・・ と2人づつ2列になって待ってるのですが、 1-2 組の写真を 後ろの 3番の人が撮り、 3-4 組の写真は その後ろの 5番の人が撮り、 という手順でドンドン先に進みます。 しかも列の先頭に来るまでにカメラはあらかじめ後ろに渡していて シャッターの位置なんてとっくに説明済。

日本人のオバさま集団にありがちな 「恥ずかしいわー」 とか 「目つぶっちゃったーん、 もう1回」 とか 「シャッターどこー?」 なんてタラタラはまったくなく ひたすらモクモク。 写真を撮り終わったらドンドン立ち去っていきます。 (それでいて楽しそうではあるんだけどね)

別の隣国人みたいに 昭和の銀幕スターよろしく仰々しいポーズをとったり 細い目を極端に見開いてメンチ切ったりなんてこともなく ただひたすら効率重視。 モクモクと撮影。 あ、毒舌警報だ。

中国人の Operational Excellence に感服。 この人たちがひとつの目標に向かって団結しちゃったらすごいな。 人民パワーを感じました。 しかもなぜかイタリアで。


わたしたちも誰にも急かされてないのに なんとなく影響されてしまいチャッチャと撮影完了。 おひとよしなもんで。


あの嵐はいったいなんだったんだろう???
  1. 2007/06/13(水) 00:00:00|
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2007 Italy : イタリアの豆、 ファーヴェ

憧れている有元葉子さんの料理本に 「イタリアの春の旬には 『ファーヴェ』 というソラマメがある」 と読んでいました。

イタリアに行ったら食べてみたくてスーパーで捜索。

rome


あったあった。 量り売りのやり方がわからず そこにいた人に教えてもらいつつ購入。

この日おぼえたこと : スーパーでは野菜イッコイッコに振られているコード (15番とか) を入力して秤で重さを量って 出てきたラベルをレジに持っていく。


これが 「ファーヴェ」。 わくわく。
ヴェネツィア広場で食べてみましょう。

rome



試食。


・・苦い。


かんでみる。


・・渋い。


うーむ、 微妙。

ソラマメのフワフワしたところみたいなアクが強くて。

「春らしい苦味が」 と言えば風情があるような。 いや、厳しい。
あまりおいしいものとも思えませんでした。 残念ながら。

枝豆のある国の国民にはあまり必要ないかも。

ハトはマメ食ってればいいんだ、 というのは万国共通だと思って撒いてみたらハトすら食べない。 比較調査として たまたま持っていたパンをあげたらワサワサ寄ってきたので ハトが満腹だったわけではないと検証。

「イタリア人にとってのフキノトウのようなもの」 と解釈すればなんとか納得。


でももしかして 何か食べ方か買い方か季節が間違っていたのかも。

きちんとゆでたらおいしいのかも。 有元本では 「生」 だったけど・・。

誰か教えてください。


このスーパーではまた半生タイプのパスタやチーズなどの食材を購入しました。


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  1. 2007/06/12(火) 00:00:00|
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2007 Italy : ローマ ナヴォーナ広場でピザ

行きの飛行機でクイックにナナメ読みしたのが ダンブラウン 「天使と悪魔」。 「ダヴィンチコード」 の前作にあたる作品で ローマ、 バチカンを舞台にキリスト教の謎解きのストーリーになってます。

天使と悪魔 (上)天使と悪魔 (上)
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天使と悪魔 (中)  天使と悪魔(下)


その小説にも出てくるナヴォーナ広場。

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ベルニーニの作品である 「四大河の噴水」 はあいにく工事中・・。 妹はすごく楽しみにしてたみたいでガッカリでした。 四大河は ナイル、 ガンジス、 ドナウ、 ラプラタ。


気を取り直して一休み、 ランチにピザでも食べましょう。

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「マルゲリータ」 をオーダーしたらバジルが乗ってないのでオドロキ。 これがローマ風なのかしら。

生地が薄くてサクサクでおいしかった。 やっぱりわたしはサクサク派かなぁ。
  1. 2007/06/11(月) 00:00:00|
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2007 Italy : ローマ到着 街歩き

ローマ上陸。 すべての道はローマに通じる。 テルミニ駅は大きいなぁ。 東京駅とか Penn Station とか そういう感じ。 地下は八重洲風。

ミラノでは 「NIKITA」 に出てそうなマダムがゴロゴロ歩いてるのにドギモ抜かされましたが ローマは 「UOMO」 ですよ。 働くイケメンですよ ワーキングスタイルのイケメンがゴロゴロ歩いてますよ ホテルにたどり着く前にウッカリついて行きそうになること数回。 えへ。 おっと。

全般的な印象ですが イタリア人は 「男性同士がツルんで歩く」 ことに抵抗ないんですかね。 仕事風でもプライベート風でも 男性同士で歩いてる割合がアキバ標準値 (当社比) だけどイケメン。


とりあえず、 気もそぞろに ホテルに荷物だけ置いてさっそく街歩きに出かけましょう。

 # ローマは目下地下鉄の大改装中。
 # 9時以降は地下鉄が止まり代替バスになるのだそうで
 # このとき 「夜間のホテルまでの帰り道」 をちゃんと確認しなかったことが
 # 後々の騒ぎにつながるのです。


rome


スタートは 「Barbelini駅」。

ベルニーニの作品 「ハチの噴水」 を見てひたすらウォーク、ウォーク。
観光エリアはやっぱり地元のイケメン率は低し。
みどころは大体共通なので 観光客が同じ方向に群れをなして歩いています。


「トレヴィの泉」 に到着。

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美しい。 割と暑くて水の近くにいるだけでも気持ちよくてこんなに美しい泉ならなおさら。

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コインを後ろ向きに肩越しに投げるとまたローマに戻ってこられる、 というあまりに有名なジンクス。 2回やると良縁祈願。 もちろん 2回実行。


さらに歩いて 「パンテオン」

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パンテオンなんてほとんど 「古代」 の領域のなのに ストリートに 「急に現れる」 というくらい唐突にそこにあったのでビックリしました。

公園化でもして保護してもいいんじゃないかと思うけど それだけローマにはこれくらいのレベルの遺跡がゴロゴロしてるということなのかも。


「邪馬台国! ・・ かもしれない」 というレベルでも公園化しかねないのに。 日本も歴史ある国だと思ってましたがローマにはかなわないのだな。

この天窓、 まさかガラス張りなわけはないし 雨が降ったら中も水が入ってくるんでしょうか? どうなってるの?
  1. 2007/06/10(日) 00:00:00|
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梅沢バラの会 :: 中目黒 cerchio

「ジョシ率 = 100%、 ドレスコード = 薔薇」 なる会に参戦。

ドレスコード = 「薔薇」・・ クローゼットにない。
ネイルの色が 「Rose Paradise」 by CHANEL。 これでご容赦ください。


あれは先週の出来事。 バックデート。 会場は 中目黒 チェルキオ
いったいどれだけ通ってるんでしょう、 中目黒。

お料理教室の同窓会だそうです。
注: お料理教室には1度も参加したことがない。 食べるだけ。

パンのサラダ、 なんだか懐かしい味でおいしかった。
拷問か? とツッコミ入れたくなる量のパスタ、
ツブツブ感が快適な玄米リゾット、 メインのイシダイ (?)
弟さんのドルチェでシメ。 全部食べちゃった。 おなかいっぱいですー。


いまさらながらようやく 「開店祝」 を贈ることができてよかったです。
幹事さんいろいろありがとうございました。

「薔薇の会」 名義でブーゲンビリアとベンジャミンの鉢。
玄関にピンクを置けば ラブ運 ≒ 人気運の向上、
メインのダイニングである地下には緑でビジネス運を強化、
風水メソッドで 「商売繁盛」 間違いなしです。


ジョシが集まると自動的にオス化が進む体質なもんで
これだけジョシが集まると もうオヤジです。
確か メスが増えすぎると一定割合の個体がオス化する、
そういう動物がいたような気がする・・。 なんだっけ?

前に梅沢富美男が 「自分はエロオヤジだから 自分がぐっと来るような理想の女性像を演じられるんだ!」 とイバってたのを聞いたような記憶がしてるのですが どうせオヤジ化するなら ぜひひとつその路線で。 恋はいつでも初舞台♪

cerchio (チェルキオ)
東京都目黒区中目黒 3-6-2 1F
TEL : 03-3760-0808



  1. 2007/06/09(土) 23:14:01|
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神宮前 もくち

「ピンチのときの花沢類」 が久々に来日。 またはアルバートさん。

ここんとこ ちょっとだけツイてないというか 不注意からトラブルを続けざまに連発するほど生活なのか精神なのかが乱れていたというか・・ いずれにせよ自分のカルマなのだけど ピンチにはピンチだったので そういうときにひょいと現れるのは やっぱり 「ピンチのときの」 なのだわ。 再認識。 今回はせめて健康でよかった。 わたしもまたどっかのタイミングで誰かにとってそういう登場をしているのかもしれない。 だったらいいなぁ。

彼はおそろしく魚好きなので サシミスポットを新たに開拓しようと 「NIKKEI Best Restaurant Guide」 を検索。 新聞屋さんが年に1回くれるこの本は意外とかなり使えるのです。

神宮前 もくち

とんかつ まい泉 のナナメ前にある魚料理店。
生ハムも置いてるし創作性もあり 掘りごたつのお座敷の広めの個室もあり ヨコメシにオススメできます。 その場合は分煙じゃないのでご用心。

イカが透明、 この季節なのに牡蠣が食べられ、 鮎、 ししゃもの塩焼きも非常に美味。 タイの塩辛もおいしかった。 魚自体がおいしいから何でも美味しいのかも。 デザートもいろいろあって 「イグサのババロア」 が独創的。 抹茶よりスッキリでまさに 「タタミデザート」。


この日飲んだ日本酒

田酒: 味わいが濃い目の深いタイプ。 色がかすかにイエロー。

陸奥八仙: こちらは反対にスッキリとした吟醸。

磯自慢: これはすでにおなじみの好きなタイプ。 クリーンなんだけど深みもありモチっぽいもったり感が。

石鎚: あまり飲んだことのない愛媛のお酒。 「夏吟」 という名前がついている。 こちらも低温発酵を思わせるスッキリ系。


初めて飲んだけど 「田酒」 はかなり気に入りましたよ。
やっぱり夏は吟醸から入って腰をすえて本醸造、 かな。
同じ時間でも明るいうちから飲めるから夏は好き。
早い時間でも暗くなったら飲んでいいと思えるから冬は好き。

いずれにしても好きなものがいっぱいなのね。

あぁそういえば。 ずーっと前に2人で行ってウォッカのボトルを置いてある店は新宿のどこだっけ‥?


膝痛ヨコメシ情報 : 掘りごたつ式。 トイレは洋式。


みずから検索用 : 青山 原宿 表参道 和食 居酒屋
  1. 2007/06/06(水) 23:36:24|
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クルマ好きは理系の証

青山で盛り上がった 「ワインを女性にたとえる話」 からさらにそれて車も同じなんですって? その話の続きはやはり中目黒で、 だった気がする。

前にあった 「ハイヒール論議」 の続きというか、 いや、 さらに基本というか。 車のオーナーシップのセグメンテーションというのにも非常に興味あるのですが クルマという製品自体の特性をアタマの中で差別化できずにおります。

日本の古典的社会構造では 年功序列で企業内で出世していって 管理職あたりで 「いつかはクラウン」 でしょ? で、 そのラダーを途中で飛び降りた外資族は BMW。 最初から標準的サラリーマンラダーをたどってないおうちの人は古典的にメルセデス。 たとえば土建か開業医の家。

ここまではちゃんと自動車業界の人に聞いた話。

ここから先がマイ統計。 最近の場合の目立つところでは ニューリッチと呼ばれる 体力あるうちにお金を手にした層はポルシェかフェラーリが好き。 そこまで走りたくない人はやっぱり BMW。 あくまでも身近な観察。 karin 総研。

クルマ自体がやっぱりよくわからないので 「ポルシェ層」 と 「フェラーリ層」 の区別がやっぱりつきません。 理系ダンシにヒアリングをかけてみたら熱く語ってはくださるけどミクロな差にしか見えません。 「CanCam」 と 「JJ」 、 「BMW層」 と 「メルセデス層」 は特性の違いがわかるんだけどな。

課長、 ぜひレクチャーお願いします。

ついでにそんなクルマ好きダンシの一人が言うには わたしの好きなタイプは 「昔ポルシェに乗ってていまはアウディって感じのヤツだろ?」 とのこと。 「最初からアウディでも いつまでも走り屋でもイヤそうだ」 ですと。 ずいぶんと面倒そうな言われ方。

・・また聞かれてもいないのに好きなタイプを語ってしまった・・。

そういえばもっと昔には わたし自身が 「やる気出すのに時間かかるけど ひとたびやり始めるとスピードが速い」 という主旨で 「イタ車のような仕事ぶり」 と言われたこともありましたねぇ。 それだけ車は特性とリンクしてるってことなんでしょうか。

いずれにせよクルマ好きは理系の証。
  1. 2007/06/04(月) 23:18:43|
  2. トレンド観測
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青山 Le cafe BERTHOLLET

表参道で歩きながら気にしていたお店が シャンパーニュで有名な 「ランス YANAGITATE」 が出したカフェだということを知りました。 前に 「ボルドーセラー」 の姉妹店の 「Pacific Heaven」 というお店があったところです。

Le cafe BERTHOLLET

働きマンサイクルのイライラがピークのときに みずから 『サンドバッグ志願兵』 として前線に名乗り出てくれたマイミク氏とお食事♪ ありがとうございまーす。

「カフェ」 と言っても食事メニューがかなり充実。 前菜から魚、肉と両方食べちゃいました。 中でも 「ひな鳥のロースト」 がハーブの香りが高くて印象的。 わたしのオーダーじゃないけど。

ランスだけにいろんなシャンパンをグラスで飲めるのかと勝手に期待してたら そこまではなくグラスは Veuve Cliquot Ponsardin。 「今日はこちらです」 とのことなので もしかしたら日替わりなのかも。


この日飲んだワイン

Barbaresco 2003 (生産者ノーチェック)

若さもあるのにクラシカル。 チェリー香は深いけどジャムじゃない。 わたし的には 「岡田准一」 と思ったところ、 志願兵さんは 「長澤まさみ」 じゃないか、とのコメント。 うーむ、 長澤まさみ・・ プラス5歳、 または松嶋菜々子マイナス5歳? という感じ? 確かにその間の層が薄いですね、 日本の女優は。 話がそれました。

赤ワインってやっぱりたとえるなら女性、 となりますが 美しさが岡田様クラスともなれば話は別なのです。





Le Cafe BERTHOLLET



住所: 東京都港区北青山3-5-15ミヤヒロビル
電話: 03-5412-8851
営業時間: 11:30~24:00
定休日: 月曜


みずから検索用 : 青山 表参道 フレンチ
  1. 2007/06/04(月) 22:12:00|
  2. たべあるき
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MASI Passo Doble

いまさらながら この日 に飲んだワインはやはりとてもパフォーマンスがよかったことを思い出しました。 不眠症よ、 今夜もありがとう。

MASI Passo Doble


Veneto 固有品種である 「コルヴィーナ」 を MASI 社がアルゼンチンで生産、 さらにそこにアルゼンチンの地と相性がいい 「マルベック」 をブレンド。 しかもコルヴィーナは軽く乾燥させているらしい。 そこは 「アマローネ風」。 お値段もカジュアルに飲めるアマローネ風。 アルゼンチンのタンゴのステップの名前だったか ダンスの名前だったか Paso Doble というネーミングもチャーミング。 (タンゴはいちおう習ってたことが・・)


どうも チリよりアルゼンチン、 カリフォルニアよりワシントンをひいきしたい個人的好みがあるのは 「完熟だぜ!」 「樽発酵だぜ!」 というオレオレ主張な感じが苦手なためです。 これは日常生活でも同じく。 静かにやるべきことを淡々とこなす人が好きなタイプ。 誰も聞いてないだろうけど。
  1. 2007/06/03(日) 00:37:12|
  2. ワインノート
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[wine study] Veneto & Fruili-Venezia Giulia 3

第三章。 Veneto & Friuli-Venezia Giulia 完結編。


Verona

西の Soave から東に広がる地域は 火山灰の地質でブドウがよく育つ。 ロミオとジュリエットで有名な都市。

Soave (DOC) << いまは DOCG だっけ?
世界マーケットでも有名なドライな白。 ブドウ品種は Garganega。 「cantina sociale」 が 630 存在する。 これは農協みたいなもの? 組合? なんだろう?? 標準化がされていることがワインの品質向上に貢献している。 言ってみれば Puilly-Fuise が全部同じセラーで作られているようなもん。

Classico 区域もある。 Soave Classico (DOC) << これも同じく DOCG?

有名な生産者としては Pieropan (大好き!)、 Anselmi、 Bertani があげられる。

Garganega の特性を 「Soave」 = 英語では suave の意味 と評したことが語源。 そういえばそんな名前のシャンプーをアメリカで使っていた。 上品、 温厚、 柔らかい、 という意味。 いま学習。


Valpolicella (DOC)
チェリーの果実の甘い香りのするライトな赤ワイン。 ちょっと後味に苦味を残すのが特徴。 地元ではカラフェでもよく出てくる。 ブドウは何だっけ?

Valpolicella Classico (DOC)
San Ambrogio、 Fumane、 Negrar が中でもよい地区。 ちょっと深みのあるチェリー香。 アーモンドのようなフレーバーも持つ。


Recioto / Amarone 製法
ブドウを遅づみして乾燥させる。 やっぱり Verona はこれが有名でしょ。 中世にギリシャから Venezia 経由で持ち込まれた手法で (知らなかった) これによって果実味がぐっと濃縮される。 Concentrate。 Recioto は甘口で Amarone は辛口。 地元で飲まれるよりも輸出されることのほうが多い。 Corvina 地区が最高。

あ!! そうか Recioto di Soave だけが DOCG、 が正解。

Ripasso
Amarone の製造のときに出るプレスした果実皮を発酵させる手法。 古くあった製法だが 1980年代に Masi が本格的に始めた。 これも知らなかった。


Bardolino
ちょっと淡い。 ロゼタイプ。 (Chiaretto) つくってすぐ飲めるタイプ。 ゴクゴク。 Chiaretto de Garda。


Collio 地区
かなりスロベニアとの国境付近。 Gorizia の丘陵が海からの影響とあいまってミクロクリマを発生している地域。 Corrizia という都市を中心にする。 古風な Tocai、 Ribolla、 Pinot を生産。

Collio (DOC) 、 白は Ribolla、 Italian Riesling、 Sauvignon、 Chardonnay、 Traminer、 Malvasia、 Pinot Bianco、 Pinot Grigio、 Tocai Friulano。 アカシアの花の香りがする。
赤は Cabernet、 Merlot、 Pinot Nero (Pinot Noir)

Tocai は Pinot Bianco (または Chardonnay)、 Pinot Grigio の骨格に支えられて まだまだ評価されてもいいはず。 とても濃縮感があり生き生きとしたフレーバーとフレグランス。 イタリアらしい風味を発する。

Colli Orientali del Friuli は アドリア海の影響が弱い。 もっとアルプス寄りな個性。 このあたりは Rhine Riesling、 Refosco、 Cabernet Sauvignon (Francじゃなくて) を生産。 イタリアのプロシュートと最高 (Udine 近くの San Daniele)と合うか試して欲しい。

地元の白の甘口ワイン、 Picolit は イタリアの Juracon (Jura あたりの Vin-de-Paille のこと?) といい勝負になる(?) Sauternes のハチミツ風味はない。


以上。
  1. 2007/06/02(土) 23:09:31|
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[wine study] Veneto & Fruili-Venezia Giulia 2

不眠 第二章。 引き続き訂正があるかも。


Piave (DOC) は Cabernet Franc、 Merlot といったボルドー右岸品種を生産。 こちらは 100% でブレンドなし。

さらに Piave 地域の東から FVG までの間に 5つの DOC。
1. Pramaggiore (DOC)
2. Latisana (DOC)
3. Aquilleia (DOC)
4. Isonzo (DOC)
5. Grave del Friuli (DOC)

このあたりでは全般に 東へ行くと Merlot、 西では Cabernet という傾向。 土着ブドウの Raboso も生産。 これがこの辺の赤の代表でたまに Merlot もブレンドしたりする品種。

たとえば 西の 1. Pramaggiore (DOC) はCabernet 主体。 対して 5. Grave del Fruili (DOC)、 4. Isonzo (DOC) ここでは Merlot が独占的。 丘がなくて平坦な土地。 海岸沿い。 さらに西まで行ってスロベニア寄りの Colli Orientali del Fruili (DOC) では多少の起伏が見られる。

5. Grave de Friuli (DOC)
FVG 最大の DOC。 ここは低地。 赤は Merlot、 Cabernet、Refosco を生産。 Refosco はフランスアルプス地方の Mondeuse と同じ (?) 白は Verduzzo、 Tocai、 Pinot Bianco。 このあたりの Pinot Bianco は Chardonnay のような風味を発する。 生産量は多いもののクオリティは 「少なくとも満足に達する」。

(1) Lison-Pramaggiore (DOC) は Cabernet、 Merlot、 Refosco、 伝統的な Tocai di Lison を生産。 これはシルクのような上品な品種。

生産者としては Duca Badoglio、 Collavini、 Plozner が有名。


まだ続く。
  1. 2007/06/01(金) 22:32:33|
  2. ワインノート
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プロフィール

karin

Author:karin
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート資格を保有。 来たるべき 「生涯 No.1 ワイン」 との出会いを求め ココロとカラダの健康投資に励む日々。 美容の目標にモニカベルッチを掲げつつ現状はいかに。

現在 転職と引越と南米旅行を一度に考えているため なかなかUPできずにおります。

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