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Tokyo Epicurean Girl

「ビューティー&快楽」 を追求するワイン愛好家が日々見つけたおいしいものの記録。

マリスケリア :: 神楽坂 EL PULPO

試飲会の後に 「もちっと飲みたいねぇ、 今度は座ってねぇ」 と神楽坂をお散歩。 このあたりって常に 「一度は住みたい街ランキング」 にランクインしていて 実はひよっていた時期に 「分譲マンションの下見」 をやらかしたこともあり。

都心にほど近いのに裏路地を入ると古いお店が残っていたりフレンチゲットーの香りが漂っていたり、 と表情豊かなところが 古い東京の街という感じで好きなのです。 一部の路地は細すぎて緊急車両が入れないところもあるくらいなんですって、 火の用心。

そんな情緒ある神楽坂で気になるお店を発見。

EL PULPO

たくさん並ぶお店の中でもニンニクのにおいがそそります。 Pulpo って タコのこと? たぶん。 といいつつ扉を開けてみると カウンターに並ぶシーフード、 そしてタパス。 「バル?」 いえいえ、 「マリスケリア」 = 海鮮屋 なんですって。 銀座のスペインバル、 エルセラドの姉妹店らしいです。

とても狭いお店で テーブル席はカウンターが並ぶ奥に2-3コあるだけ。 わたしたちはたまたま空いていたカウンターと並列に並ぶ、 壁に張り付いた2人がけテーブルを確保。

「海鮮問屋」 って言うとなぜかワルそうですが 海鮮屋だけあって 「タコのガリシア風」 「ウニのプリン」 「シーフードのフリット」 いずれも美味。 スペインの赤ワイン Haciendo の太陽いっぱいのグラマラスな味わいとよく合います。 イタリアでシーフードっていうと白のイメージだけど これくらいカイエンヌが利いてたりすると赤。 あくまで自説。

こうしてる間にも席がなくて入れずにあきらめて帰った人多発。 たまたまタイミングがよかったんでしょう。 いいお店を発見しました♪♪ 先日の El Train Bleu といい、 やっぱり一度は住みたい、 神楽坂。


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EL PULPO
東京都新宿区神楽坂4-3 宮崎ビル1F
TEL : 03-3269-6088
営業時間:6:00PM~L.O.翌1:00AM(土曜~L.O.11:00PM)
定休日:日曜 ・ 祝日
席数:27席

みずから検索用 : 神楽坂 飯田橋 スパニッシュ
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  1. 2007/11/30(金) 23:08:58|
  2. たべあるき
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La Renaissance des Appellations

世界12カ国120生産者で組織される自然派ワインのグループ 『Renaissance des Appellations (ルネッサンス・デ・アペラシオン) 』 が行った試飲会に顔を出してきました。

グループの代表でもある 「ビオディナミのカリスマ」、 ニコラ・ジョリィさんも見えていて 日中はセミナーを行っていたそうです。 セミナーはビジネスとしてのワイン関係者のみにオープン。 かつては文字通りの 「水商売」 にいたわたしも目下まったく関係ない業種なので 「試飲会」 のみ参戦しました。

会費2,000円、 持って帰れるテイスティンググラスが半分としたら 1,000円で クーレ・ド・セラン まで試飲させてくれるんだから これは相当にお得です。

それだけに 早めに仕事を切り上げて夕方に駆けつけたときには すでにワインが終わってしまっている生産者がちらほら‥。 わたしが聞いたことがあるような生産者は早々と売り切れ状態になってしまっておりました。 あぁ~あ。

それでも2つに分かれた会場は いずれもまだまだごった返していて 「なんとなくクリスタル」 っぽい前長野県知事さんも見えてましたよ、 議員バッジつけて。 ハミダシ好きのスイーツ婚間近の女優さんは見えてなかった。


第1会場メモ (スペイン、 イタリア中心)

Nicolas Joly
入っていきなりニコラ・ジョリィさんご本人に遭遇。 雑誌で見た顔。 というか昔‥ ワインスクールで講演を聞いたことがあったんじゃないかしら‥? あのときはまだ頭の中にプロットできてなかったので確かじゃありません。 ブースで Savennieres、 Savennieres Clos de la Coulle de Serrant をテイスティング。 「香り華やか」 な白ワインを好む派としてはシュナンブランももちろん対象。 クーレ・ド・セラン、 今年は夏に一度いただいているのですが そのときのほうがクリーンで香りが積極的にたってくる味わいだった印象です。 それはその場で抜栓したものだったので、 もしかしたらこの日のは生産者が推奨するように 「開けて数日」 のワインのポテンシャルを引き出した状態で出されていて、 本来求められているのはこういう味わいなのかもしれません。 もうちょっと複雑で古いタタミのような植物系の風味が。


スペインブースではやっぱりテンプラニーリョ。 いくつかの生産者をテイスティング。 この品種ってこんなにオイリーだったんだ、 と初めて感じました。 テキスチャーと香りがリップグロスみたい。 メルローでも白でもスペインは全体的にオイリー。


イタリアブースではサンジョヴェーゼがメイン。 ビオでいくつか試すとサンジョヴェーゼの個性がよくわかる。 やっぱり 「10円玉か鉄棒っぽい」 と思う閉じた香りを強く感じます。 あと 「純露」 という名前の昔あった飴を思い出す‥。 やっぱり好き、 サンジョヴェーゼ。


Poggio Trevvale
トスカーナの南部、 スカンサーノの生産者。 とりあえず 「ボルゲリの近く?」 と聞いたら 「スィ」。 そのあとも詳しくお話してたけどわからんかった。 (当たり前) セパージュ比率を熱心に説明してくださる。 テイスティング。 いずれもワインは好きなタイプでございました。

DOC MONTECUCCO ROSS : 60% Sangiovese、 20% CS、 20% M カベルネの力強さが素直。
LARCILLE / DOC MORELLINO DI SCANSANO : 100% Sangiovese こちらは純露。


EMIDIO PEPE
Montepulciano d'Abruzzo ばかりヴィンテージ違いで出していた生産者。 ご夫婦で見えていて夫婦ともに 「イタリア!」 というムード。 2000年と2001年でもだいぶ味わいが異なり (2000年のほうが硬い) 「違うねー、 どっちもグレイトだけど♪」 なんてイタリア級に調子のいいコメントをしていたら ダンナさんのほうがコソコソと表に出てない79年ヴィンテージのも出してきてテイスティングさせてくれました。 ガイジンへのウケのよさは相変わらず。 看板の裏に隠してるのがなんともかわゆい。 オレンジがかっていて焦がした飴の香り。 人がいいのとちょっと特別扱いしてもらったのもあり本日ナンバーワン。

Fattoria Castellina
どうやら CANOVIANO でもキャンペーンして帰る模様。 いま Web で調べたらファームハウスとして滞在もできるらしいです。 魅惑のプラン。 すてきすぎ。

Chianti Montalbano : Sangiovese 95% コロリーノ5%
Terra e Cielo : Sangiovese 100% これはかなり好き。
Daino Bianco : ビアンコ名乗ってるけど Merlot 100%、 ちょっとインクっぽいかな。


シャトー・ルミエール
日本からは シャトー・ルミエールの 「甲州」 「ブラッククイーン」 をテイスティング。 甲州はなんだかいつも和紙のようなテクスチャーだな、と感じる。 結構好きかも。 ブラッククイーンは小さくまとまりながらもでしゃばらないバランスのよさが好感。 でも自分では買わないかなぁ。



少し歩いたところの第2会場はフランス中心 + ドイツ、 オーストリアなど。
こちらはいよいよ店じまいのブースが多くて残念でした・・。


Alsace は Riesling がやはり素晴らしくいずれも好み。

Chateau Tour Grise
ここの Non Dose のスパークリング、 Chateau Tour Grise, Saumur Brut, Non Dose がすごく味わい深くて芯が強くてよかった。

あとは南仏系でグルナッシュやシラー、 ムールヴェードルをメインにしたものなど変わったタイプをたくさんテスティングしましたが それらがビオってことで わたしにはちょっと主張が強いというか元気にやられてしまう感じもちょっとしました。 ま、 座ってお食事と一緒に楽しむなら これくらいがいいのかもしれませんが。



出展者一覧もコピペ

[France (Alsace)] Domaine Josmeyer, Domaine Marcel Deiss, Domaine Ostertag, Domaine Tempé, Domaine Zind Humbrecht, Domaine Valentin Zusslin
[France (Bordeaux)] Château Le Puy, Domaine Ferran, Château Lagarette, Château Fonroque, Château Moulin du Cadet
[France (Bourgogne)] Domaine de Villaine, Domaine Giboulot, Domaine des Vignes du Maynes, Domaine Leroy/d'Auvenay
[France (Jura)] Domaine Tissot
[France (Languedoc-Roussillon)] Domaine du Traginer, Domaine Cazes, Domaine Léon Barral
[France (Loire)] Coulée de Serrant, Ferme de la Sansonnière, Domaine Mosse, Domaine de l'Ecu Domaine Saint Nicolas, Château Tour Grise
[France (Rhone)] Domaine du Coulet, Montirius, Domaine de Villeneuve
[France (Provence)] Château Romanin, Château Sainte Anne, Château de Roquefort
[France (Champagne)] Champagne Fleury, Champagne Françoise Bedel
[Italy (Abruzzo)] Azienda Emidio Pepe
[Italy (Tuscany)] Fattoria Castellina
[Italy (Friuli Venezia Giulia)] Borc Dodon
[Italy (Montalcino)] Az Agr San Polino
[Italy (Piedmont)] Cascina Degli Ulivi
[Italy (Tuscany)] Agricola Campinuovi, Tenute Loacker, Poggio Trevalle, Tenuta di Valgiano
[Spain] Albet I Noya, Bodegas Lezaun, Compania de Vinons Telmo Rodriguez, Dominio de Pingus
[Austria] Weingut Geyerhof, Nikolaihof Wachau
[Chile] Vina Antiyal, Vinedos Emiliana
[Australia] Castagna Vineyard, Cullen Wines
[日本](株)ルミエール, (合)豊永酒造
[Slovenia] Movia
[New-Zealand] The Millton Vineyards
[USA] Benziger Family Winery
[Brazil] Camocim Organic Estate(コーヒー)
[Germany] Weingut Wittman
  1. 2007/11/29(木) 23:10:44|
  2. ワインノート
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間が悪い一日 :: 恵比寿 DELIZIOSO ITALIA

なんかタイミングが合わない日 というのがあり、 ホームに着いたら電車が行っちゃう、 とか やっと来たエレベータが満員だ、 とか。 別にこれと言って 「不幸」 というわけじゃないものの たとえばそんなことが続く日っていうのは たとえ信号が青でもよく注意して渡ったほうがよいのです。

あの日はそーいえば朝から職場の派遣さんたちへの出張のおみやげを玄関に忘れたのがズレズレの始まりだったのかも。 (なぜ玄関って、 前夜から忘れないようにスタンバっておいたから。 なのに忘れるってどんだけ~?) 日中も すでにそこに向かって席を立った後に 「ミーティングルーム変更のお知らせ」 が届いてて行き違っちゃったり、 「これ持ってきてね」 というお知らせがすれ違っちゃって2往復したりとか。 なんかタイミングが合わないことが続いておりました。


夕方に丸の内でマーケティングセミナーを聞きに行く予定だったので 新宿から東京駅に向かおうとしたら なんと事故で中央線が止まっているじゃありませんか。 南口方面から中央線のホームに出ると 迂回するのに乗りたい総武線まで エラい歩かされるんですね。 しかも靴が新しいんですけど、 アタシ。

なんとか総武線に乗り、 ギュウギュウの中 秋葉原で乗り換えて山手線で丸の内到着。 セミナーには30分遅れ。

お話は面白かったものの なんだかスパっと終わらないセミナーで、 早めに失礼しようにも30分遅れで入ってきたのはバッチリ見られてるし どうもバツが悪い。 そわそわして完了を待ったら終わるのもまた20分過ぎ。 (ま、せっかく遅れて行ったのに早く終わられるよりはいいのかな?)

今度はその次に控えていたディナーの約束に急ぐ急ぐ。 靴、新しいんですけど、 アタシ。 銀座で日比谷線に乗り換えたら今度もまたギュウギュウ。 どうやらこっちでも事故があった模様。 どれだけ間が悪いんだっ! 今日という日は!!

恵比寿に到着して地上に出たら今度は 「雨」 。 マジですか。 靴、 新しいんですけど!!

約束のレストラン、 地図はプリントして持っていたものの こんな一日なもので なんだか道がわからなくなってしまいました。 こんなことは滅多にないんだけど‥ なんせ 「地図の読める女」 「トリセツを読み下す女」 ですから。

こういう間の悪いときは自らを過信せず 他人に聞くに限る。 というわけで お店に電話したところ、 「びっくり寿司の前なんです」 をキーにして 方角、目印、距離感と三拍子そろった コンパクトながらもロジカルでムダのない説明をしていただき、 その通りに歩いていったら一歩もムダなく無事到着。 もうこんな一日だったから余計に感動。 ところがそれがまた間というか バツが悪く、 すでに知ってるお店でした‥。


DELIZIOSO ITALIA

かつて恵比寿勤務時代に来たのが懐かしい。 パルミジャーノのリゾットがお気に入りでしたねぇ。 今回はわたしはこんな調子で後半 join だったので みんなの食後にカプレーゼのみ追加オーダーさせてもらい、 スプマンテでキャッチアップ。 Sangiovese のハウスワインに会話が弾み、 ドルチェにチョコレートのババロア?にアマレットをあわせたものをいただき、 後から来たから、 ということでレーズンとジャスミンティーの香りが印象的な食後酒をいただいて フィニッシュ。

非常に間のよいサービスをしてくださるお店で、 こんな一日の幕がここでおろせてよかったね。



みずから検索用 : 恵比寿 イタリアン
  1. 2007/11/20(火) 23:30:53|
  2. たべあるき
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かまぼこ天国

kamaboko

ここ数週間ハマっていたシゴトがいちおう一段落。 
山奥のホテルにカンヅメでフィニッシュ。

その間 Beaujolais Nouveau 解禁日を迎えるも場所は山奥、 パーティーにも行けず 買い物に出る先もなく。 あぁ~あ、 と ボヤいてみたところ それがムダにもならず、 リリース日に合流してきた部隊から数人、 差し入れてくれましたよ? 何でもクチに出してみるもんだわねぇ。 ありがとうございました♪

すでにグッタグタで 「オス化 MAX」 だったので生産者すら覚えてませんが‥ ビオの Beaujolais と Village クラスをいただきました。 両方とも おなじみの 「イチゴキャンディー」 というよりは ちょっと渋みを感じるつくりでございました。 これが最近のトレンドなのかしら。 その後いただいたドイツの Spatburgunder と互角なくらい。 ボジョレあなどれじ、です。


業務は安全第一で無事完了したので 当地の名物、 蒲鉾を数種類とわさび漬といかの塩辛、 なんて 「オヤジのつまみセット」 をたんまり買いこんで 帰りのロマンスカーでもビールを相棒にチーズ笹かまをやっつけてやりました。


写真は イカスミ蒲鉾。 切ったらイカの絵になってるのがギザカワユス。
  1. 2007/11/19(月) 00:02:08|
  2. 東京日和
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失恋休暇という衝撃

11/11 付の日経MJによると 「失恋休暇」 という制度がある会社というのがあるのだそうです。 衝撃。 この週末ったら衝撃続き。

しかも、

---- quoted from 日経MJ ---

1 年に 1 回限りだが休む前日に会社に申請する必要がある。 年齢によって失恋の痛手は違うと判断し、 25 歳未満で 1 日、 25-30 歳未満で 2 日間、 30 歳以上で 3 日間の休暇が取れる。

---- quoted from 日経MJ ---

失恋の痛手は 「年齢」 で計れるのか? むしろ年々立ち直りが早くなってる気がするんだけど。 失恋休暇申請には相手の名前とかバックグラウンドとか書かなくちゃいけないんでしょうか。 知りたい。

ちなみに 「現状では失恋休暇の取得者はいない」 そうです。 やはり詳細な報告が求められるからなのかしら‥。 知りたい。

この会社、 バーゲン初日に半休も取れるんですって。 ひえー。 いいなー。


ほかにもいろんな会社がいろんな休暇を用意しているようです。 「なんでも記念日休暇」 で 「有馬記念」 で休んだ社員もいるとか。 人によって記念日は違いますから。

前にいた日本の会社で営業の親玉の専務取締役が 「長年飼っていた犬が死んだ」 という理由で半休取っていて それを聞いて 「ひょえー」 と驚いたものの、 近くにいたベテランのおねぇさまは 「わかる。 私も飼ってるから」 と涙ぐんでおいででした。


いろんな休暇シリーズ、 いずれもリテンションレートの向上が目的、 との分析。 最近は人材の流動化が加速していることと 企業に少し余裕が出てきたことで 人材への投資額が全般に増加傾向の模様。 人材トレーニングの会社も増加中。

休暇じゃないけど 検索の G 社の本社にはゴージャスなカフェテリアがあって食事代は一切かからないというのもうらやましい。

食事とか記念日休暇とか そういうのは自分のサイフと有給でなんとかやりくりするとして、 10年・・ いや、 5年くらいに1度サバティカルとして長めのバケーションが取れたらいいのになぁ。 これは本気で思います。 人材メディアの R 社には制度としてあると聞いたことがあります。

ま、わたしの場合、 目下のところそのペース以上に1社に留まったことがないのですが。
  1. 2007/11/11(日) 22:35:48|
  2. トレンド観測
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ロケハンでヨコメシ :: 神楽坂 Le Train Bleu

えぇっと・・ 結構前の話。

Chief Enkai Officer 業務 (宴会幹事とも言う) を請け負っておりまして、 大きめのイベントの 「受注」 があり 以前 minoise女将のところで見つけた神楽坂のワインバー に 「ロケハン」 に行ってまいりました。

ただの飲み会のつもりが Hong Kong からのゲストも一緒に行こうということになり 思いがけず 「ヨコメシ」。 ちなみにこの週2回目。 1回目には 「これまでの中で一番楽しいカラオケだった!」 とのカスタマーフィードバックをいただいております。

飯田橋の駅から神楽坂へ、 復活ペコちゃんの脇から余計な小道に迷い込み、 なぜか細い路地に面した裏口から入店。 ものっすごくややこしいところにある、 のではなくて 表はちゃんと外堀通りに面してるじゃないですか。 カウンター中心で小さくてアットホームで こんなお店が近所にあったら うっかり毎日寄ってしまいそう。 しかも昼はお蕎麦屋さん。 神楽坂に2店舗あるそうで、 この日のは飯田橋の駅に近いほう。

イベントとして面白いかな、 とあてにしていた 「ブラインドテイスティングコース」 というのはソムリエ試験の前までの提供で 季節的にもう終わってしまったんですって。 まぁ、 残念だわ。 ではボトルでいくつか飲んでみましょう。

ワインはいずれもリーズナブルで 2,000円台から10,000円未満なところでそろってます。 フランスばっかりでもなくレバノンの Chateau Musare みたいなマニアックなものもアリ。



Quincy Domaine Trotereau 2004

まずはやっぱりソーヴィニョンから爽快に。 サンセールも好きなワインのひとつなのですが あまり見かけたことのないお隣の Quincy を。


Cotes du Rhone Valviignre Rouge Alain Paret 2005

メニューに載っているほうの Cotes du Rhone が欠品。 そちらはグルナッシュ主体ですが シラー主体の別のものがありますが、 と出してもらったのがこちら。 骨太でイチジクの果実味が豊か、 品もあり、 しかも安い、 と三拍子。 みんなお気に入り。


PEPPOLI Chianti Classico 2003 ANTINORI

Classico がついてもアンティノーリでもやっぱりキアンティは最後は軽すぎたかも‥。 お手ごろどころで揃えているだけに重く終わるには知恵が必要なワインリストでございました。


結局またさっきのローヌに戻ってもう1本。 やっぱり1人1本は飲んでしまうんだなぁ。


この日のゲストの女性とはえらく気があってしまい、 「東京に友達ができてうれしい!! 香港・上海に来るときは必ず連絡するように!!」 「今度はゼッタイ girls' talk しましょ!」 と大いにハグハグしてお別れしました。 パワーがあって明るくて現実的で、 ついでに美人で 彼女はほんとに楽しかった。 よくしゃべるなー、 アタシたち。 CEO、 「私の履歴書」 にまた1ページ刻んでしまいました。



Wine Bar LE TRAIN BLEU

ル・トランブルー 神楽坂店(LE TRAIN BLEU)
TEL 03-3268-1812
住所 新宿区神楽坂 1-14
営業時間 [月~金] 18:30~24:00 [土] 18:00~24:00
定休日 日曜・祝日


みずから検索用 : 神楽坂 飯田橋 フレンチ ワインバー
  1. 2007/11/10(土) 15:00:48|
  2. たべあるき
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iPod sweets

やばーい。 かわゆいー。

新宿高島屋オリジナルiPod専用ケース-人気アクセブランドとコラボ


シゴトがにわかに忙しくて (想定内) オス化が進行中。
反動でかわゆいものがまぶしくて仕方ありません。
iPod も新しいのが欲しいのですがねぇ。
  1. 2007/11/08(木) 00:32:55|
  2. トレンド観測
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「ロバート・パーカー 神話の解剖」

「接待されて甘い評価」=ワインの帝王に元部下が暴露本
2007年10月28日(日)15:03

 【ロンドン28日時事】世界的に著名なワイン評論家で「ワインの帝王」と呼ばれる米国人のロバート・パーカー氏が、試飲してもいないワインに格付け評価したり、ワイン製造業者の豪勢な接待を受けるとその業者のワインを高く評価したりしているなどと批判する暴露本がこのほどフランスで出版され、物議を醸している。

 この本は、同氏の下で8年間一緒に仕事をしたアンナ・アゴスティーニさんが執筆した「ロバート・パーカー 神話の解剖」。英紙タイムズによると、パーカー氏は2005年のボルドー・ガイド本で「ドメーヌ・ド・ジョガレ」を「注目に値する」と格付けし、2~6年後に飲むよう推奨したものの、実際にはアゴスティーニさんあての手紙で「このワインは知らない」と告白したという。また、複数の業者から接待された直後、その業者のワインを自分の著書で取り上げて称賛したとの例も挙げられている。

 これに対してパーカー氏の支援者は、暴露本出版は03年に不正会計疑惑で解雇されたのを恨んだアゴスティーニさんの仕返しだと非難している。 

[時事通信社]

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だそうです。

きゃー だまされた! と受け取る層ってどれくらいいるんでしょう。
パーカーポイントが好きな人って結構いますけどね。

そもそもある人がある人の名前と責任で勝手にワインをスコアリングしているものであって公共性のあるものではなく違法性は問えないのでしょうが、 現実これだけマーケットプライスに影響を持つひとつのメトリクスになってしまった以上は透明性と説明責任が求められるというのもわかる。

でもさらにそもそもの話、 ワインの評価なんて感覚的なものに端を発するメトリクスである以上 公平性すら検証しようがないのです。 せいぜい分析してみたいのといえば 「生産者ごとの接待額の総額」 × 「パーカーポイント」 の連動の傾向、 とか‥?

言ってしまえば読み解く側のリテラシーの問題ではなかろうかと思うんですが。


むしろこういう暴露本出すルウィンスキー族、 どうも神経がわかりません。


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「ロバート・パーカー 神話の解剖」

パーカーを批判する評伝

 世界で最も影響力のある米国の評論家ロバート・パーカーJr氏がフランスの元助手の出版した評伝で、シャトーのオーナーとの交友関係や、試飲していないワインについて評論したなどと、批判的に書かれた。

 「アナトミー・デュン・ミス」(神話の解剖)と題された評伝は、パーカー氏のフランスの助手を8年間務めたアナ・アゴスティーニさんが執筆した。彼女はシャトー訪問やフランスでの出版の手配などをしていたが、不正行為をしたとされて03年に解雇された。

 評伝の記述によると、ワイン生産者からの自主独立を掲げるパーカー氏はシャトー・オー・ブリオンの前醸造長のジャン・ベルナール・デルマス氏とニューヨークで豪華な食事をしたり、シャトー・キノー・ランクロ当主のアラン・レイノー氏と夕食をした後に、彼のワインに高得点をつけた。また、飲んでいないワインに点数をつけたり、過去のワインのコメントを引き写したりしたという。

(2007年10月29日 読売新聞)
  1. 2007/11/04(日) 15:56:58|
  2. ワインノート
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正しきビストロ道 :: 代々木 Bistro d'Artemis

オシゴトの大波が来る前に代々木の ダルテミス でお食事会。
いまやすっかり人気店とあって予約もなかなか取れません! この日だって3週間前から指折り数えて楽しみにしてたんですもの。

前回訪問時のポスト

「ビストロ道」 を外さない、 カジュアルでいて季節のものをうまく取り入れたお料理もさることながら、 こちらはソムリエさんが一生懸命に話を 聞いてくれる (ココ大事) ところがダイスキ。 ワインの品揃えも 「ビストロ道」、 8,000円未満で十分に楽しめるラインナップで それもまたお気に入りの理由のひとつ。 たとえばボルドーだったら 3-5級 または 1-2級のセカンド、 それ以外は AC Bordeaux 選抜、 という置き方をしているので安心して酔いどれることができるのです。

天井までを占めるワインセラーにボトルを立てて保管しているところ (撮影機: X02HT)

yoyogi


今回食べたのは;
● フライドポテト: シンプルながらも美味♪ビールが進む
● ピクルス盛り合わせ: ガツンとビネガーの効いた一品
● 自家製スパイシーソーセージ: 実際、かなーりスパイシー
● (料理名失念) 秋茄子のパテを秋刀魚で包んで焼いたもの: お初で美味♪
● ウズラのコンフィ: 野菜たっぷりのガルニが嬉しい
● 皮付きバスク豚のグリル: 旨味が凝縮された脂身の旨さに昇天
● イベリコ豚の炭火焼: 当店自慢の定番。ダイスキ♪
● クリームブリュレ
● アイスクリーム・ブルーベリーソース(だったと思う)

reno/cecilo さん、 コメントから抜粋しましたよ。 (一部加筆修正)


今回のワイン;

Meursault 2001 Jean Paul GAUFFROY
オシゴトの小波を片付けて駆けつけたのが 30分遅れ。 自分のせいだからしょうがないけど 「駆けつけムルソー」 はやっぱり重かった‥。 都会のおしりは苦かった‥。 やっぱり1杯目はシャンパンでお願いします。 ヴィオニエ、 ゲヴェルツはヘンタイと言われようともやっぱり好きです。

FIXIN 2004 Mongeard-Mugneret
2本目は選んでいいよ、 ということでブルゴーニュの赤を。 つい選びがちな土くさい系ではなくて Cote de Nuits の Fixin。 お会いしたマダムがとても素敵だったのを思い出し生産者でチョイス。 とてもクリーンな味わい。

Chateau Lafon Rochet 1999
じゃ代わりに3本目はボルドー左岸でよいよ、 でサンテステフ。 サンテステフって地味だけど骨太なところが結構好きです。

最後に Eau de Vie なにか、 を飲んでシメ。 やっぱりデセールへの思いよりも食後酒の記憶のほうが強かった‥。




ビストロ・ダルテミス(BISTRO D’ARTEMIS)
TEL 03-5770-7155
住所 渋谷区千駄ヶ谷 4-5-11 ビクトリアプラザ 1F
営業時間 17:00~翌1:00
定休日 火曜・第3月曜


みずから検索用 : 代々木 千駄ヶ谷 フレンチ
  1. 2007/11/03(土) 23:24:24|
  2. たべあるき
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プロフィール

karin

Author:karin
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート資格を保有。 来たるべき 「生涯 No.1 ワイン」 との出会いを求め ココロとカラダの健康投資に励む日々。 美容の目標にモニカベルッチを掲げつつ現状はいかに。

現在 転職と引越と南米旅行を一度に考えているため なかなかUPできずにおります。

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