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Tokyo Epicurean Girl

「ビューティー&快楽」 を追求するワイン愛好家が日々見つけたおいしいものの記録。

[FR06] ヴーヴ・クリコ ポンサルダン

ついに最後の訪問先です。

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Veuve Cliquot Ponsardin

1772年 Cliquot 氏によって創業され、 氏が亡くなった後はマダムクリコがあとをつぎました。 「Veuve」 は未亡人という意味、 当時30歳ですって。 いわば 「細うで繁盛記」・・。 ちなみに 「Ponsardin」 はマダムの旧姓。 こういう背景からか Business Woman の支援活動もいろいろ展開しているメゾンです。 そういえばスタッフも全員女性だった!

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1987年から Louis Vuitton グループ。 やっぱりオシャレです。 この独特の黄色はブランドカラーとして権利を保有しているんですって。 「ファッション」 というこだわりをすごく感じる。 最近は Traveller とか エミリオプッチのグランダム とか シーズンごとに気になるアイテムをリリースしてますね。 メゾンで案内してくれるスタッフの制服もプッチのスカーフつき!! 残念ながら非売品だそう・・。 (もちろん気になることはひととおり聞く姿勢で)

華やかなショールームの下のカーヴを見学。

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地下 20m の深さに 24km も広がる天然のカーヴは 白亜の石を建造物につかうために 3世紀ローマ人によって掘られたのだそうで カーヴとしては18世紀から使用しているのだとか。 第1次世界大戦中には学校や病院が全部地下に避難していた時期もあったんですって。 防空壕・・。

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こんな彫刻も。 これを彫った人は暗いところで作業していたあまり途中失明してしまったのだそうです・・。

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新しいテクノロジーの採用にも積極的でステンレスタンクも早くから使用。 ピュピトルを発明したのはこのメゾン、 Louis Roeder で見た CRISTAL と同じく ここのプレステージブランドである La Grand Dame はいまでも手作業でルミアージュを行います。


見学の後は最後のテイスティング。

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Veuve Cliquot brut rose
わたしはサクランボやピーチの味わいを感じました。 スタッフの方は違う印象を持っていたらしく、 あれこれ話も弾みます。

その方が言うには 「その人その人の持っている経験がテイスティングに反映する、 どう感じるかは本人次第なのよ」 と。 フランスではこういう ふとした何かからその人の生き方をさりげなく感じさせる経験がとても多くありました。 フランス語はまったくできないけど いろんな人とお話しようという気力と愛想(?)があってよかった。

とってもファッショナブルなのに質実剛健な強さみたいなものも感じられ、 企業姿勢というかメゾンの成り立ちをストレートに感じることができるところでした。

プッチのスカーフはこの後パリでの捜査対象に指定。
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  1. 2006/04/12(水) 00:00:00|
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Author:karin
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート資格を保有。 来たるべき 「生涯 No.1 ワイン」 との出会いを求め ココロとカラダの健康投資に励む日々。 美容の目標にモニカベルッチを掲げつつ現状はいかに。

現在 転職と引越と南米旅行を一度に考えているため なかなかUPできずにおります。

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