前のブログからの移植です。

畑が分割所有であるために 一口に同じ名前でも味わいはいろいろですよ、 でおなじみの
「Clos de Vougeot」 を見学。

畑の中心にあるお城。

ちょっと離れて隣にあるのは Clos de Vougeot Blanc。 こちらはモノポール。
- 2006/04/06(木) 00:00:00|
- 2006 フランスワインツアー
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前のブログからの移植です。

ヨガで爽快に目覚めた後は
Domaine Mongeard-Mugneret ご訪問。 バルコニーがかわいらしいこじんまりした建物はブルゴーニュ地方伝統の工法らしいのですが (大工の娘談) ハリの部分が室内から外まで1本の木でできていて・・ えっと・・ なんだっけ? そこでマダムのお出迎えを受けました。
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- 2006/04/05(水) 00:00:00|
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前のブログからの移植です。

石垣の手前から畑を見学しただけですけど・・

しかしながら こんなところでヨガをやったのは 世界広しと言えどもわたしだけではなかろうかと。
日本人見学者が畑の土を持っていってしまうケースが発生していて問題になっているんですって。 土もテロワールの一部、 高校球児じゃないのでやめてくださいね。

テキストで見たとおりに Grand Cru ばかり並んでいます。 土に触れ、 天候を見ながらの生活も素敵、 いつかは。 なんて感動したばかりなのに ここに来て急にまた現実欲求に(しかも過度に)毒され 「球団のひとつくらいは買収してみたい」 なんて言っていたのでした。 なぜ?
- 2006/04/04(火) 00:00:00|
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Domaine Simon Bize & Filsすでに有名ですがここのマダムは千砂さんという日本人女性。 ご本人がドメーヌを案内してくださいました。 とても美人で 彼女のまわりだけ涼しい風が通り抜けているようなサバサバした雰囲気を持つマダム。 テキパキとすることにムダがなくそれでいてにこやか。 ほんとにカッコいい! 同じ女性でもいったいどういう生き方をしてきた人で どんなことを考えているんだろう? ともっと知りたいと思わせる人です。
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- 2006/04/03(月) 00:00:00|
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ブルゴーニュ2軒目は バッカスのエチケットでおなじみの
Louis Jadot。

ドメーヌらしい
マルク・コラン から一転、 こちらは大手ネゴシアン。
「ドメーヌ」 と 「ネゴシアン」 の違い・・ 復習しよう!
ドメーヌ: みずからブドウ畑を所有し収穫したブドウで醸造まで行い流通させる
ネゴシアン: ブドウやワインを他から買い入れて 醸造や熟成をさせ流通させる
[[FR06] ルイ・ジャド ]の続きを読む
- 2006/04/02(日) 00:00:00|
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ワインの名前にもある 「オスピス・ド・ボーヌ (Hospis de beaune)」 を見学。

おぉー! ワイン雑誌で見た 「トカゲ屋根」 だ!!

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- 2006/04/01(土) 00:00:00|
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ブルゴーニュ 1軒目!
Domaine Marc Colinボルドーのシャトーとは打って変わって ブルゴーニュらしい 「ドメーヌ」。 え? ここ? もう着いたの? というくらい 言ってみれば地味な倉庫づくり。 ついでに言うとウェブサイトもありません。 ほんとうに大規模な 「農家」 なんだな、 というつくり、 そこで オーナーのダミアンみずからが説明してくれました。
サントーバン、 シャサーニュ、 ピュリニィ、 バタール、 モンラシェ に畑を持つ ドメーヌとしては大規模のドメーヌ。 あちこちの畑は収穫するワインで賃料を納める 「フェルマージュ」 というシステムで貸しているのだとか。

年間生産量 = 2樽、 という
Montrachet。
[[FR06] ドメーヌ・マルク・コラン ]の続きを読む
- 2006/03/31(金) 00:00:00|
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ボルドーからまたフライトで Lyon に着き そこからバスで延々ひた走り ブルゴーニュの中心で食の都、
ボーヌに到着です。

夜のボーヌ
この日のディナーは 「せっかくだからブルゴーニュらしい食事を!」 ということで
カーヴ・マドレーヌ (Caves Madeleine) というお店に行きました。
[[FR06] ボーヌ到着、 ブルゴーニュディナー]の続きを読む
- 2006/03/30(木) 00:00:00|
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「世界遺産」 マニアとしては 街の散策も楽しみにしていたところ。

教会を中心に広がる街。 ここの修行僧を中心にワインづくりが始められた、 とオダギリジョーに語ってもらいたい♪ ハイジが山を下りて水を汲みにきそうな、典型的なヨーロッパの小さな町です。
[[FR06] サンテミリオン歴史地区 ]の続きを読む
- 2006/03/29(水) 00:00:00|
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もともとはジロンド河の左岸だけを指す狭義の 「ボルドー」 とはお別れ。

ガロンヌ河を渡って 右岸のサンテミリオン地区へ移動すると ちょっとムードの違う牧歌的な風景が広がります。
Chateau Ausone St-Emillion の格付けの ClassA。

4世紀ものあいだ家族がここに住み続けているのだいうオーナーみずからご案内してくださいました。
[[FR06] シャトー・オーゾンヌ ]の続きを読む
- 2006/03/28(火) 00:00:00|
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